車内で寝泊まりや調理が出来ることから、最近では防災の面でも注目されているキャンピングカーの展示販売会が静岡市駿河区で開かれ、多くの人でにぎわいました。
毎年恒例となっているこのイベントでは、県内最大規模となる80台あまりのキャンピングカーが会場に並び、展示・販売されています。
能登半島地震では被災者の支援にキャンピングカーが役立てられるなど、最近では防災面での活用も注目されていることもあり6月8日も多くの人が訪れ、機能や装備について説明を受けていました。
日本RV協会・高橋宜行 副会長:
ワンちゃんだとかペットとの旅行だとか、いろんなところを旅しながらホテルの予約にとらわれずに遊び回るというドライブツーリズムに使っている人がすごく増えています
このイベントは6月9日も静岡市駿河区のツインメッセ静岡で開かれます。