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自民県連会長に内定の井林辰憲 衆院議員「選挙区で勝たなければいけないという十字架を背負った」 静岡

自民党静岡県連の衆議院第2選挙区支部の定期大会が6月8日に藤枝市で開かれ、次の県連会長に内定している井林辰憲 議員も出席しました。

6月8日の定期大会には地元の党員や来賓など200人あまりが出席したほか、支部長を務める井林辰憲 衆議院議員も参加しました。

この中で、井林議員は次の県連会長に内定したことを報告するとともに、来る衆議院議員選挙でもこれまでと同じように小選挙区で勝つことに意味があると力を込め、引き続きの支援や協力を呼びかけました。

井林辰憲 衆議院議員:
この(県連会長の)1年間の任期で、あるであろう衆議院選挙では必ず選挙区で勝たなければいけないという十字架を背負ったと思っております。この選挙区(衆院静岡2区)で落としていたら県連会長をお受けする意味がありませんし、お受けするにふさわしくないと思っています

井林議員は6月10日に行われる県連大会を経て正式に県連会長に就任する見通しです。

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