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東京の名店で修業した店主による、本格的な中華が人気の静岡・富士市「福家」に、お店で初となる「つけ麺」が新メニューとして登場しました。
富士市にある青葉通りと交差する港大通りを南へ進み「中央病院入口」の信号を左折、50m先に「福家」があります。
看板メニューは「焼売」
蒸し器からはみ出すほど大きい焼売は、豚のひき肉がたっぷり。
ご飯のおかずにもなる人気メニューです。
そんな「福家」の新メニューは、地元の食材を使った塩つけ麺でした。
新メニューは静岡食材の塩スープが決め手
福家の新メニューは「桜海老とあおさの塩つけ麺」。
鶏ガラベースのつけ汁に、静岡名産のサクラエビと香り高いアオサを散りばめたオリジナルメニューです。
長時間煮込んだ鶏ガラスープは、エビ油とネギ油を加えうま味たっぷりに仕上げています。
乾燥したサクラエビと香りがいいアオサが合わさることで、香ばしい磯の香りをしっかりと感じることができます。
麺はゆでた後にゴマ油と和えているので、ツヤッとしておりスープとも相性抜群。
年配のお客さんでも食べやすいように細麺で提供しています。
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新メニューは一口食べるとクセになること間違いなし! 中華料理店ならではのつけ麺をお楽しみください
■店名 Chinese Restaurent 福家
■住所 静岡県富士市青島町221-1
■電話 0545-52-4747
■営業時間 月 11:30~14:00 水~日 11:30~14:00/17:00~21:00
■定休 月夜、第3月、火
※この記事は2023年11月25日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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