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日本財団スポGOMI連盟とテレビ静岡は9月26日、静岡市葵区で「スポGOMI甲子園2026 静岡県大会」を開催しました。
スポGOMIは「スポーツごみ拾い」の略称。決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて得られるポイントを競うスポーツで、優勝チームは11月に東京で開催される全国大会に出場します。
スポGOMI甲子園とは?
「スポGOMI甲子園」は15歳から18歳までの高校生を対象とした大会。
未来を担う高校生がスポGOMIを通じて、日々の暮らしと海洋ごみ問題とのつながりに気づくきっかけとなることを目的に開催されています。

参加者は3人1組となり、指定されたエリアで制限時間内にごみを拾います。拾ったごみは種類や量に応じてポイントを付与。県大会を勝ち抜いたチームが全国大会へ進みます。
11チームが全国大会を目指す
今年の静岡県大会には、常葉大学附属橘高校や科学技術高校、静岡北高校(いずれも静岡市)といった常連校に加え、初出場となる加藤学園高校(沼津市)など、計11チームが出場。
競技エリアとなったのは、静岡市中心部にある常磐公園周辺。繁華街に近いことから、例年、ビンや缶、ビニール傘、たばこの吸い殻などが多く見られるエリアです。

天候が心配されたため、今年は競技時間を通常より15分短い45分間に設定。各チームはそれぞれの作戦を立て、エリア内のごみを拾い集めました。
優勝は「伝説のゴミ」 昨年5位の悔しさ晴らす
優勝したのは、科学技術高校のチーム「伝説のゴミ」。
45分間で拾ったごみは11.09キロ、1,763.5ポイントに上り、昨年5位だった悔しさを晴らして優勝を果たしました。

2位は静岡高校の「智慧トーラス」で、10.37キロ、1,512.5ポイント。
3位は常葉大学附属橘高校の「甘い物とふわふわ大好きトリオ」で、8.78キロ、1,381.0ポイントでした。
出場選手からは、ごみの多さに驚きや憤りを感じたという声も…。

ある選手は「このエリアにはあまり来たことがなかったのですが、想定していた種類のごみが多かったのが非常に残念でした。特にポイ捨てされたと思われるごみが多く、自分で出したごみは自分で処分して欲しいと思いました」と話し、昨年に続いて参加した選手は「前回と同じようなごみが捨てられていることに疑問を感じますが、少しでも綺麗にできたことは嬉しいです」と振り返りました。
11月の全国大会へ
静岡県大会を制した「伝説のゴミ」は、11月22日に東京で開催される全国大会の出場権を獲得。
選手たちは「静岡県大会で生かしたごみ拾いのスキルを全国大会でも生かせるように頑張ります」と意気込みを語っています。
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