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静岡・藤枝市にある「ちっ家」は、2024年にオープンし週末のみ営業する食事処です。ジューシーな2種類の自家製薫製ベーコンと、道の駅「ゆとりえせとや」の食材を生かしたおばんざいがセットになったぜいたくなランチを堪能しました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへのんびりくつろげる週末限定の食事処
藤枝市瀬戸ノ谷にある「ちっ家(け)」は、道の駅「ゆとりえせとや」から北へ車で5分、雑貨店やカフェが集まる「ゆるびく村」の中にあります。
2024年にオープンし、週末のみ営業している食事処です。

のんびりくつろげる家をイメージした店内が魅力です。
お座敷席とテーブル席、ソファ席もありますが、どこか自宅のような雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

タマネギとリンゴをじっくり煮込んだ特製カレーや週替わりのメニューが味わえるお店です。
人気メニューは「ちっ家特製カレーlunch(1300円)」。ドリンクが付いてきます。

自家製ベーコンが主役のランチ
ちっ家の自慢のメニューは、「自家製燻製ベーコンlunch(1450円)」。ドリンク付きで、セットのおばんざい小鉢2個は週替わりで内容が変わります。
5枚並んだ自家製のベーコンは、ヒッコリーとサクラ、2つの薫製の香りが楽しめます。

※小鉢2つは週替わりで内容変更
まずは分厚くて食べ応えのあるベーコンから味わってみましょう。
こんなにジューシーなベーコンは初めてです。お肉の繊維はしっかり感じますが、柔らかくて口に入った瞬間のほどける感じがたまりません。

香りがとてもよく脂身まで絶品。かめばかむほど、中から肉汁が出てきます。
使用しているのは国産の豚バラブロックです。
ちっ家 店主・黒田知佳子さん:
ミネラルが多い塩で3日間塩漬けしているので、味もまろやかになってうま味を引き出してくれます

味付けは塩だけですが、コクも感じます。
2種類のチップで薫製
ヒッコリー(クルミ科の仲間)とサクラの2種類のチップを使用した薫製は、それぞれ違った香りが楽しめます。

サクラチップの薫製は、甘く華やかな香りが特徴です。
ヒッコリーチップの薫製に比べると、サクラのほうが香りのインパクトが強く味も濃く感じます。
ちっ家 店主・黒田知佳子さん:
ヒッコリーチップの方は、かんでいるとふわっと広がってくる感じがすると思います

そして、薫製の火加減がおいしさのポイント。
10分間強火で薫製の香りをまとわせた後、30分間弱火にします。
そうすることで肉汁が閉じこもり、パサパサしがちな薫製が柔らかくジューシーに仕上がるんです。

お米は牧之原産の「ひとめぼれ」を使用
お米も絶品。店主・黒田さんの実家(牧之原市)で作った「ひとめぼれ」を使用しています。
粒ひとつひとつが大きく、ベーコンとの相性も抜群です。

旬の食材を使ったおばんざい2種
さらに旬の食材を使ったおばんざいもセットになっています。
今回は、「くろちゃんちのミニトマト」と新タマネギを使ったマリネと、瀬戸ノ谷シイタケを使ったバターオイスター炒めです。
道の駅「ゆとりえせとや」で販売している食材が並びます。

下)くろちゃんトマトのマリネ
「しいたけのバターオイスター炒め」は、シイタケのコリコリ感がよく、味付けも絶妙です。
シイタケの味が濃いので味付けはバターとオイスターソースのみ。特別なおいしさが口の中に広がります。

続いて「くろちゃんトマトのマリネ」を食べてみます。
マリネ液はお酢・白だし・アガベシロップで前日から作り、酢の強さをマイルドした、まろやかで爽やかな一品です。
酢の物が苦手な方や子供でも食べられそう。
人気の「くろちゃんちのミニトマト」はなくなり次第通常のミニトマトに変更されるそうです。

おばんざいは週替わりで用意していて、紹介したおばんざいは2026年5月末までの提供です。
ランチのみ、プラス200円でベーコンを1枚追加することもできます。
2種類の薫製の香りを食べ比べながら、地元食材を存分に味わえる週末だけのぜいたくなランチでした。
■店名 ちっ家
■住所 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷5646-1
■営業時間 11:00~16:00
■定休 平日 ※土日のみ営業
■駐車場 10台(ゆるびく村内駐車場)
※この記事は2026年5月23日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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