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佐藤可士和さんが手がけた静岡茶の新たなブランド名は「JAPAN TEA SHIZUOKA」 茶箱に貼られていたラベルからインスピレーション 苦境から脱出なるか

静岡茶は世界的なブランドに飛躍できるのでしょうか?日本を代表するデザイナー・佐藤可士和さんが手がけた静岡茶の新たなブランド名とロゴが4月14日に披露されました。

総合プロデューサー・佐藤可士和さん:
「JAPAN TEA SHIZUOKA」というネーミングで世界に打って出ていこうと

14日に披露されたのは静岡茶の新しいブランド名です。

国内屈指の茶処・静岡県ですが、2024年には製品化する前の荒茶の生産量が首位から陥落。

県は静岡茶の命運をかけ、ユニクロのロゴや今治タオルのブランド化などを手掛けたことで知られるデザイナーの佐藤可士和さんにブランディングを依頼しました。

茶畑や茶の工場に自ら足を運び、関係者の声を聞いてきた佐藤さん。

このブランド名は視察の際に目にした輸出用の茶箱に貼られていたラベルからインスピレーションを得たと明かしました。

総合プロデューサー・佐藤可士和さん:
「JAPAN TEA」は歴史的な輸出ラベルで使用されていた文化的ネーミング。静岡、日本、お茶、当たり前だが全部入っている。「日本茶といえば静岡」というようにブランディングできていくと良い

そして、合わせて発表されたのは新しいロゴ。

茶箱のラベルの「蘭字」、そして、静岡県の象徴・富士山と茶畑をモチーフにしました。

総合プロデューサー・佐藤可士和さん:
まず赤富士。その前に茶畑があって、そこに印象的なロゴタイプで「JAPAN TEA SHIZUOKA」と記したい

ロゴには県産の一番茶を100%使い、すべて県内で加工しているプレミアム感、産地が数多くあることも盛り込まれています。

総合プロデューサー・佐藤可士和さん:
静岡茶自体はもともと魅力も商品力もあるが、世界に対してどうコミュニケーションをしていくのかが重要。やれるだけのことを全部やりたい。静岡県の皆さんがやってもらえれば

今後、ロゴを活用した商品を展開することで世界における静岡茶の認知度向上を目指したいとしていて、鈴木知事も期待を寄せています。

鈴木康友 知事:
間違いなく日本のお茶をリードしてきたこの静岡。もう一度、この静岡から静岡茶の価値を大いに広めていきたい。これからブランドとロゴマークをもって、静岡茶をさらに大きく飛躍をさせてもらいたい

静岡から世界へ。

復活の足掛かりとなるのか今後に注目です。

静岡のニュースを発信!静岡で何が起きているのか。これからどうなるのか?丁寧に詳しくお伝えします
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