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【中央区・柊 Japanese Dining】ご飯もすすむ! 和食料理人のオリジナル漁師料理

店主いわく“浜松の人はカツオをよく食べる”。そこで考えたのが、旬の初ガツオとみそを使った漁師料理だったそうです。浜松市中央区の人気和食店「柊 (ひいらぎ)Japanese Dining」を訪ねました。

JR天竜川駅の北口を直進して、和国道路を右折。約100m先、左手にお店があります。

日本料理で腕を磨いた店主が営む人気和食店「柊 Japanese Dining」。

“自慢のアレ”は「サバの味噌煮」

赤みそをベースとした熟成みそで国産の生サバを煮付け。見た目に反してサッパリとした味付けが特徴の気まぐれ定食です。

新メニューは旬のカツオを使った海鮮料理

そんな柊の新メニューは、房総半島の漁師料理なめろうをアレンジした「カツオのなめろう」。

旬の初ガツオにみそベースの自家製ソース、香味野菜をミルフィーユ仕立てに盛り付けたアイデアあふれる一品です。

旬を迎えた「初ガツオ」は、サッパリとしたクセのない味が楽しめます。

細かいサイコロ状にして、かみしめられる大きさにカット。

野菜は刻んだタマネギと葉ネギを使い、食感と風味のアクセントにしています。

ソースは、森町のみそ店から仕入れる「合わせみそ」をベースにショウガなどを加えて作っています。

なめろうと一緒に提供されるのりに巻いて食べても良し、ご飯を頼んで乗せて食べても良し!お酒にもご飯にも合う新メニューです。

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みそとタマネギ・葉ネギ・カツオがこんなにも合うのかと驚きました。のりで巻いてもご飯のお供にもピッタリです!

■店名 柊 Japanese Dining
■住所 浜松市中央区天龍川町176-1
■営業時間 11:00~14:00
      17:00~22:30
■定休 日
■問合せ 053-421-0339

※この記事は2024年3月30日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。

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