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テレしずWasabeeの公開から1周年。これまでに公開したWasabeeライター取材記事のうち、もっともよく読まれた記事トップ5を発表します。
5.食べられないよ!これは石 石でここまで盛り上がっちゃう博物館
第5位は2023年10月11日公開、富士宮市の奇石博物館を紹介した記事、「食べられないよ!これは石 石でここまで盛り上がっちゃう博物館」です。
ライターは富士宮市公認ママライター集団、ふじのみやハハラッチです。
まるでお菓子のチョコレートのような奇妙な石など、子供たちが夢中になる展示物を紹介。
石ころくじ引きや宝石探しといった体験など、穴場観光スポットの隠れた魅力を知ることができた記事でした。
■施設名 奇石博物館
■開館時間 9:00~16:30 ※入館は16:00まで
※1月1日~3日は10:00開館
■休館 水(祝日の場合は木)
※7月20日~8月31日は、毎日オープン
■入館料 (個人)大人700円、小中高生300円、幼児無料
(団体)大人600円、小中高生200円、幼児無料
詳細は奇石博物館のHPをご覧ください。
4.80歳の再出発!元理容店が「たい焼き店」をオープン
第4位は2023年10月28日公開、湖西市にあるたい焼き店「たいやき伴屋」を紹介した記事、「80歳の再出発!元理容店が『たい焼き店』をオープン」でした。
ライターは湖西市の非公式キャラクター・湖西ほとりさんです。
長く理容店を夫婦で営んできた女性が、80歳の時に心機一転開店した店で、理容店の赤白青模様をあしらった建物はそのままです。
理容店時代と変わらず、お客さんとのおしゃべりが楽しみになりそうな予感がしました。
■店名 たいやき伴屋
■住所 静岡県湖西市新所原2丁目9-12
■営業時間 10:30~18:00(売り切れ次第終了)
■定休日 不定休
■駐車場 店の向かいに3台
※たい焼きはテイクアウトのみ。店内飲食はできません。
3.こんな気楽なビストロ待ってた! 三島広小路にオープン
第3位は1月13日公開の、三島市のカジュアルフレンチのビストロ「音鳴」を紹介した記事、「こんな気楽なビストロ待ってた! 三島広小路にオープン」です。
ライターは三島市を拠点に地域の食を発信している髙橋麻子さんです。
三島広小路にある小さなビストロで、2023年10月にオープンしました。
魅力はボリュームがあるのに飾らないメニューの数々。隠れ家を発掘してしまったような気持ちになりました。
■店名 音鳴
■住所 静岡県三島市広小路町2-19 2階
■営業時間 17:00~24:00(LO 23:00)
■定休 火(変則で水曜日)
■問合せ 090-1721-1066
2.【掛川・アッシュ コーヒー】健康重視の映えサンド 森のコンテナカフェ
タマゴの黄色が鮮やかな、そそられる断面のサンドイッチ。
第2位は2023年10月22日公開、掛川市のコンテナカフェ「ASH coffee(アッシュコーヒー)」を紹介した記事、「健康重視の映えサンド 森のコンテナカフェ」です。
ライターはグルメインフルエンサーのいとお。さんです。
多くの方が注文するという人気ナンバーワンは「黒いドリンク」。
インパクトのある“黒”の正体は「炭」でした。
まさに墨汁のようですが、甘さ控えめでカフェラテのような味わいとのこと。ぜひ味を確かめたい!と思った記事でした。
■店名 ASH coffee(アッシュコーヒー)
■住所 静岡県掛川市上西郷1035-7
■営業時間 9:00〜15:00(土日祝 9:00〜17:00)
■定休日 月火水
■駐車場 あり(6台)
■連絡先 07016160350
1.【袋井・Miro】建物はどこ?緑うっそう“非日常カフェ”をのぞいてみた
うっそうと茂る緑の中に、よく見ると窓が。
第1位は2023年7月23日公開、袋井市のカフェ「Miro」を取り上げた記事、「建物はどこ?緑うっそう“非日常カフェ”をのぞいてみた」でした。
ライターはグルメインフルエンサーのいとお。さんで、1位2位を独占です。
【関連記事】いとお。さんの記事一覧「雑木林に住みたい」からスタート
「営業しているかな?」そんな不安を胸に抱えながら、勇気を出して店内に足を踏み入れると、そこには非日常の空間が待っていました。
丹精込めたフードメニューを1人で作るのは、店主の森厚さん。
窓から見える木々も自分の手で1本1本植えて、理想の雑木林をつくりました。
とにかく店の外観がインパクト大! そして店内の洗練された空間にため息がでます。記事では「Miro」という店名の秘密にも触れています。
■店名 Cafe&Gallery Miro(ミロ)
■住所 静岡県袋井市宇刈2529-1
■連絡先 090-2571-5898
■定休日 水土日
■営業時間 11:00〜16:00
■駐車場 あり(4台)