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「緑と花の百科展」が4月9日、富士市で開かれます。いろいろな植物を買うことができ、市民の花「バラ」の苗の配布もあります。
苗の購入や寄せ植え作りができる
「緑と花の百科展」は今回でなんと103回目。毎年春と秋に開かれていて、家庭緑化の推進、緑いっぱいの街づくりの意識を高めることを目的としたイベントです。
会場では花や野菜の苗、果樹、園芸用品等が販売されます。
買った植物の寄せ植えができる「その場で寄せ植えコーナー」もあり、アドバイスがもらえるので、不慣れな人もぜひチャレンジしてみてください。
その他、誰でも楽しめる種だんご教室や押し花教室、子供が楽しめるようなキッズコーナーや、かわいい写真が撮れるフォトブースもあります。
市民の花は「バラ」 苗を配布
富士市の市民の花はバラ。バラをもっと育ててもらおうと苗の無料配布も行われます。
残念ながら今回は事前申し込みが既に締め切られていますが、引換券が送られてきた人はぜひ受け取りに行きましょう。対象は富士市民か、市内に勤務している小学生以上です。
次回の「緑と花の百科展」でもバラの配布を考えているということなので、ぜひ次の募集を楽しみにしてください。
【もっと詳しくみる】緑と花の百科展(富士市のウェブサイト)■日時 4月9日(日)9:00~15:00
■場所 富士市中央公園 西側イベント広場
■問い合わせ 0545-55-2793(富士市役所みどりの課)
文・画像/富士市