目次
本格的なタイ・ベトナム料理を楽しめる静岡市葵区の「コロニアルキッチン」。店主が自画自賛するのは、定番の生春巻きやグリーンカレーではなく、肉も野菜も楽しめる創作タイカレーでした。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00015-1024x576.jpg)
JR静岡駅前の呉服町通りを北へ進み、一本目の通りを右折。お店は、右手にあるビルの2階にあります。
一番人気はベトナム料理を代表する「生春巻き」
シャキシャキ野菜とプリプリ食感のエビを、2種類の自家製タレで楽しめます。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00017-1024x576.jpg)
スパイス香るタイカレー
コロニアルキッチンの店主“自画自賛グルメ”は「コロニアルスープカレー イエロー」。
定番のココナッツミルクをあえて使わずに、独自のアレンジを加えた創作タイカレーです。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00018-1024x576.jpg)
「ココナッツミルクが苦手な人にもタイカレーを楽しんでもらいたい」と、店主・栗田樹さんが開発したのがこのカレー。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00025-1024x576.jpg)
ココナッツミルクの代わりにトマト、タマネギを炒めたペーストを使っています。
5種類のスパイスを使いガランガルというタイのショウガをベースに、レモングラスや青唐辛子などを加え、香りの良いスープカレーに仕上げています。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00020-1024x576.jpg)
大きな骨付きの鶏モモ肉は、毎朝野菜と一緒に1時間半煮込むことで、スプーンでほぐれる柔らかさに。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00024-1024x576.jpg)
トッピングの野菜は、ナスやパプリカに加え、ダイコン・サツマイモなど意外なものも含め、全部で9種類。
素揚げにしてからスープに加えることで、野菜が持つ甘みや色味を引き立てます。
![](https://wasabee.media/uploads/2023/08/Still0802_00026-1024x576.jpg)
タイ料理が苦手な方でも、“カレー”として楽しめるおいしさです!
■店名 コロニアルキッチン
■住所 静岡市葵区紺屋町8-3 モガミビル2F
■電話 054-253-7011
■営業時間 火~金 11:45~14:30/17:30~22:00
土日祝 11:45~15:30/17:30~22:00
■定休 月※祝日の場合は翌日
※この記事は2023年8月5日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。