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名物は”肉”料理 グルテンフリーにこだわる十割そば専門店

静岡市駿河区の登呂遺跡すぐ近くにあるそばの名店「そば半」。グルテンフリーにこだわったバリエーション豊かな十割そばメニューの中から、半数以上の常連客が注文している名物メニューを調査しました。

静岡市駿河区の「そば半 登呂本店」

そばだけじゃない充実メニュー

古民家風の白い外観が特徴のお店。専用のアプリ端末から注文します。メニュー表を見ると、そばと何のセットにしようかと、考えるだけで楽しくなってくる充実感あるラインナップです。

そば以外にもいろいろあるメニュー表

常連客はそばも肉料理もお好き?

店の常連客に、「いつも食べているメニュー」のインタビュー調査を実施。

女性の常連客:
平日のランチを目当てによく来ています。鴨もオススメだけど一番はせいろと小天丼のランチ1200円。大盛も無料でできるので、多く食べたいときにお得

男性客2人組:
一番注文するのは鴨テツ単品(130g1400円)

鴨テツ

女性客:
きょうは鴨テツせいろのハーフ(65g1380円・ランチ)を食べました。オススメです

「そば半」で常連客の6割以上が注文する名物グルメ

そんな「そば半」で常連客が愛するメニューがコチラ!

せいろの鴨テツレギュラー 130g1800円(ランチ価格)

「そば半」で常連客が愛するグルメは、せいろの鴨テツレギュラー(130g1800円・ランチ価格)。小麦粉を使わない、こだわりの十割そばはもちろんのこと、アツアツの”鉄板焼き”でいただく極上の鴨肉が大人気!お客さんの、実に6割以上が注文するという看板メニューです。

二八の食感と十割の香りの“こだわりそば”

そば半・店員 興津大介さん

そば半 店員・興津大介さん:
鴨肉のソースは、しょう油やみりんなどを寝かして出汁で割ったベースのかえしに、バルサミコ酢や炒めた玉ねぎを加えています。こってり洋風のように見えて実はアッサリしています。十割そばは、そば粉の挽き方と水まわしを工夫して、二八そばのような食感で、十割の香りのそばを実現しています

せいろの鴨テツレギュラーは店の看板メニュー。実は番組スタッフが愛する隠れ名”肉”料理として「鴨たたきポン酢」も絶品です。
写真に写っている店員の興津大介さんは、YouTuber”ナイス興津”としてお店の魅力も発信しています。

鴨ポン単品

※記事の内容は、テレビ静岡「ただいまテレビ」で2023年3月14日に放送されたものです。

店名そば半 登呂本店
住所静岡市駿河区登呂6-2-1
営業時間10:00~14:30
(土日は17:00~21:00も営業)
定休日
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