開山後、初の死亡事故です。7月17日朝、富士山を登山中の65歳の男性が倒れて動けなくなり、その後、死亡が確認されました。警察が死因などを調べています。
17日午前6時20分頃、富士山・富士宮ルートの8~9合目付近を登山していた人から「ツアー仲間の男性が転倒して動けなくなった」と通報がありました。
倒れたのは奈良県生駒市に住む男性(65)で、県警の山岳遭難救助隊が現場に着いた時には意識がなく、その後、ブルドーザーで登ってきた医師によって死亡が確認されたということです。
警察が当時の状況や死因を調べています。
富士山が今シーズンの山開きを迎えてから登山者が死亡したのは初めてです。
また、17日は16日に転んでケガをした女性(99)が登山ができず救助されています。
女性は登山経験が豊富で、毎年のように富士登山に訪れていました。
警察は天候や体調に不安を感じたら無理せず下山するよう呼びかけています。
