7月17日も静岡県内は厳しい暑さとなりました。夏のレジャーシーズンに向け、各地で準備が進むなか、外で活動をする人たちは万全な暑さ対策を行っていました。
連日の暑さの中、海開きを迎えたのは焼津市の浜当目海水浴場。沖合 約50mに波消しブロックがあるため波が穏やかで、小さな子供や静かに海を楽しみたい人に人気です。
母親:
初めて。海に来たのが
父親:
ちょっとでも水に慣れてくれたらと思って
18日、海開きを迎える伊東市のオレンジビーチでも観光客を迎える準備が進められていました。
伊東市では4年前は約4万7000人の海水浴客が訪れていましたが、2025年は3万6000人と減少傾向に。
4つの海水浴場のうち1つが閉鎖となったことや、2025年7月の津波警報も要因ですが、海の家の関係者は危険な暑さも影響していると考えています。
伊東海水浴場組合・虫明博光 組合長:
たとえば35℃を超えてしまうと「無駄な外出は控えて」と呼びかけられると、やはり(行かない)気持ちになる
海の家では利用客に熱中症対策を呼びかける方針です。
日差しが照り付ける中、静岡市駿河区の公園でグラウンドゴルフを楽しんでいたのは70~80代の高齢者たち。
17日は午前9時ごろからプレーを始め、通常4ラウンド行うところ、暑さ対策で3ラウンドに減らしたといいます。
木陰では扇風機2台を稼働させ、1ラウンドごとに休憩と水分補給の時間を確保していました。
女性:
(Q.首の冷却グッズは?)あると全然違う。凍ったものを当てていると、頸動脈まで冷えるから良い
男性:
首を冷やしたり、塩飴をなめたりして調整している
それぞれが帽子をかぶったり冷却グッズを活用したりと、十分な暑さ対策を行っていました。
女性(80代):
1週間に1度の楽しみ。雨が降ってもカッパ着てやる
女性(70代):
コミュニケーションがとれて良い機会。なかなか会いそうで会わないので
地域の人たちと顔を合わせることも健康維持に繋がっているそうです。
気象台によりますと18日は雨や雲りで、厳しい暑さもひと段落。
この3連休は雲が多く気温も30℃前後と平年並みの予想ですが、蒸し暑くなりそうだということです。
