7月14日の静岡県内は朝から強い日差しが照り付け、今年初めての猛暑日を観測しました。こうした中、炎天下での作業となる建設現場では徹底した熱中症対策がとられていました。
斉藤力公 記者:
午前11時のJR浜松駅前です。30分ほど前に35℃を観測しました。県内今年初の猛暑日となります
14日の県内は高気圧に覆われて晴れ、朝から強い日差しが照り付けると、気温がぐんぐん上昇しました。
男性:
外出た時に暑いと思って、こまめに水分とろうかなと
男児:
ちょっときつい。涼しいところに行きたい
最高気温は佐久間で38.3℃と全国で最も暑く、浜松や三島で35.9℃と、5つの地点で猛暑日に。
14の地点で2026年最高を記録しました。
こうした中…。
鈴木衣緒里 記者:
富士宮市の建築工事の現場です。強い日差しが照り付ける暑さの中、職人たちは外で作業をしています
進められていたのは平屋住宅の新築工事。
気温計が30℃前後を示すなかで、作業が進められていました。
エコフィールド・濱田彩人さん:
(ここは)室内なので直射日光はないが、やっぱり蒸し暑い。風が入ってこないので
建物の中は熱がこもるため、サーキュレーターを回して少しでも風通しを良くし、作業員は冷却ベストを着用するなど、暑さ対策を徹底しています。
また、経口補水液や塩分タブレットなどを一つにまとめ、いざという時にすぐに対処できるよう備えているほか、6月には消防から熱中症の初期対応を学びました。
エコフィールド・濱田彩人さん:
外作業するときにはヘルメットをかぶっているので、頭に熱がたまってフラっとするときはある。その辺りは危ないと感じた。他の職人にも声かけをして、全員で熱中症対策をしようと
本格化した厳しい夏の暑さ。
この暑さは17日まで続く見通しで、15日の最高気温は浜松で35℃、三島で34℃、静岡で33℃と予想されています。
こまめな水分補給やエアコンの適切な利用など熱中症対策が必要です。
