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静岡・御前崎市にある「小松寿司」は、創業から48年のすし店です。今回は幻の高級魚クエを2つの調理法で楽しむ期間限定メニューを堪能しました。握りはプリプリと弾力があり、から揚げは生とは違う独特のおいしさです。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ御前崎港直送 創業48年のすし店
御前崎市池新田にある「小松寿司」。
道の駅「風のマルシェ御前崎」から東へ車で5分ほど、イオンタウン浜岡のすぐ近くにあります。

小松寿司は2026年で創業から48年のすし店です。
店内は、清潔感があり落ち着いた雰囲気。カウンター席だけでなく座敷席もあります。

御前崎港直送の新鮮な魚介類を中心に一品料理も充実しています。
お手頃価格の「ランチ・握り8貫(1300円)」は人気メニューのひとつです。

プリプリ歯応えの高級魚「クエの握り」
自慢のメニューは「クエの握り(1貫・370円)」と「クエから揚げ(1400円)」。どちらも毎年11月~3月末までの期間限定メニューです。
そのおいしさに魅了され、毎年クエ料理を目当てに訪れる客もいるほどの人気ぶりです。

まずは、ちょっと珍しい「クエの握り」から味わいます。
一口食べると、歯ごたえがありプリプリとした食感が楽しめます。

小松寿司 店主・野川文代さん:
少し脂があるので、ヒラメとタイの中間ぐらいの味かなと思います
クセがあるイメージでしたが、上品な脂で食べやすくとてもおいしいです。

御前崎産 完全養殖で安定品質のクエ
市内にある静岡県温水利用研究センターで育てられた「御前崎クエ」は、卵から稚魚を育てる完全養殖で、弾力のある歯ごたえと上品な甘味が特徴。
その味は、魚の中で一番とも言われています。

天然のクエを食べたことがある人が言うには、味は全然変わらないとのこと。
養殖は、ある程度の大きさで出荷されるため脂の乗り方が統一され、個体差がないのも特徴です。

配合飼料と自然の小魚の両方を与えるなど、工夫が凝らされた養殖技術。
天然魚に比べ脂乗りや身質、更に価格も安定していうので、言うことなしなんです。

「クエのから揚げ」生とは違う独特のおいしさ
次は「クエのから揚げ」を食べてみましょう。ポン酢で味付けされているので、そのまま食べられます。
サクッと軽い食感で、生とはまた違った味わいで絶品です。

から揚げには、身のところと中骨のところの両方を使用しています。
少し骨はありますが、カラッと揚がった衣の中は、生とはまた違う独特のおいしさ。料理の仕方によって表情を変える食材で、特に白身魚はその特徴がよく出るそうです。

火を入れることでさらにうま味が際立ち、魚のから揚げ史上一番おいしいかもしれないと思うほどの味わいでした。
クエ料理はコースでも楽しめ、幻の高級魚をさまざまな調理法で味わえます。
幻の高級魚と言われていた「クエ」ですが、御前崎の完全養殖技術により、今では毎年味わえるようになっていました。
■店名 小松寿司
■住所 静岡県御前崎市池新田5799-1
■営業時間 11:00~14:00 16:30~22:00
■定休 月
■問合せ 0537-86-3962
■駐車場 8台
※この記事は2026年2月21日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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