便利な反面で間違った情報の拡散が課題となっているインターネットの使い方をゲームを通して学ぶ授業が静岡県掛川市の高校で行われました。
掛川東高校の生徒たちがタブレットやスマートフォンを使って取り組んでいたのは、謎解きゲームです。
慶應義塾大学の学生団体が作成し、間違った情報もある中から正しい情報を判断し進めていくゲームで、生徒たちは情報があっているか確認しながら答えを導き出していきました。
高校生:
インターネットの情報を疑って、実際に調べてみるところまでやることが大事だと思いました
また、講師からは「自分なりの情報との向き合い方を見つけることが大切」とアドバイスが送られていました。