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初夏にぴったりのラーメンを探して、静岡・藤枝市にある「ビストロ オガワ」へ。ラーメンと本格洋食を同時提供するユニークな店です。藤枝産の旬食材をたっぷり使った冷製ラーメンがありました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへフレンチの経歴を持つ料理人が腕をふるう二刀流の店
藤枝市駅前にある「BISTRO ogawa(ビストロ オガワ)」。
藤枝駅北口から徒歩1分の国都ビル1階にあります。

フレンチの経歴を持つ料理人が、その技術を生かして他にはないラーメンを作り出しています。
店内は広く、開放感がありオシャレな雰囲気です。

“朝ラー”の朝営業から始まり、ランチタイムにはラーメンと本格洋食の両方を提供する二刀流。
人気メニューのひとつが朝とランチだけ提供している「背脂煮干しラーメン(1300円)」です。

別添えのショウガをたっぷり入れて食べてみてください。
旬の藤枝産食材が新感覚ラーメンに
自慢のメニューは「トリュフ香る ヴィシソワーズ風 冷製ラーメン(1600円)」。1日限定10食、朝・ランチのみ提供で、2026年6月末までの期間限定メニューです。

※限定10食 2026年6月末まで 朝・ランチのみ提供
夏にぴったりな冷たいジャガイモのポタージュ「ヴィシソワーズ」をアレンジした一品。生ハムやオリーブオイル、コンソメのジュレなどをトッピングして豪華に仕上げています。
まずは、クリーミーなスープから味わってみましょう。

なめらかで、まるでシルクのような舌触り。ジャガイモの甘みと香りがふわっと広がってうま味が押し寄せてきます。
ビストロ オガワ 店主・小川量さん:
藤枝産の新ジャガイモと新タマネギを使ってスープを作っています。旬の時期のものを使っていますので、より甘みが出ると思います

藤枝産の新ジャガイモと新タマネギ。
収穫後すぐに出荷されるため、みずみずしく香りが豊かなのが特徴です。加熱することで甘みが増してさらにおいしさがアップします。

絶品ヴィシソワーズですが、ジャガイモの他にもうま味を感じます。
ビストロ オガワ・小川量さん:
ベースのスープは、当店で作っている鶏ガラスープです。モミジ(鶏の足)・鶏ガラ・丸鶏を使用しています
うま味の正体は、店内で仕込む鶏ガラスープでした。7時間炊いて作っています。
フレンチとラーメンの見事な融合
そしてラーメンの上に乗ったキラキラ輝くゼリーは、ビーフコンソメジュレ。

ビーフコンソメをゼラチンで固めたジュレはフランス料理の技法そのものです。
スープと混ぜて食べるのがおすすめということで、さっそく味わってみると食べてビックリ、味わいがガラッと変わりました。コクがより増して、はっきりした味になります。

だしが効いているので麺が食べたくなる、まさにフレンチとラーメンの見事な融合です。
京都の製麺所から仕入れる“小麦ふすま入りの麺”
次は、麺を味わいます。
クリーミーなスープがしっかり絡み、麺もつるっとしていて、のど越しがたまりません。

ビストロ オガワ・小川量さん:
麺は京都の製麺所から仕入れています。“小麦ふすま入りの麺”は、小麦の殻が入った麺なので、より小麦を感じられると思います
おいしさのポイントは麺のゆで時間。
通常は1分半ですが、冷製用は4分に延ばし、よくゆでて一気に水で締めることでコシや歯ごたえを引き出しているんです。

チャーシューの代わりにフランス産の生ハム
チャーシューの代わりに乗っているのはフランス産の生ハム。
麺との相性も抜群で、生ハムのしっとり感と塩味がいいアクセントになっています。

さらに、味変を楽しむことができるのもこのラーメンの魅力。
別添えで用意されているのが、トリュフオイル・レモン・バゲットです。

トリュフオイルを垂らすと、一気にコクと豊かな香りが広がります。
フレンチとラーメンがこんなにも相性がいいのは新発見でした。

フレンチとラーメンの見事な融合、新ジャガイモと新タマネギのうま味が詰まった新感覚ラーメンを味わってみてはいかがでしょうか。
平日は午前9時〜午後2時、土日祝は午前7時〜午後2時のみの提供なので、訪れる際はご注意ください。
■店名 BISTRO ogawa
■住所 静岡県藤枝市駅前1-6-28 国都ビル1F
■営業時間 9:00~14:00 ※土日祝は7:00~
17:00~22:00
■定休 水
■問合せ 054-625-5539
■駐車場 提携Pあり
※この記事は2026年5月16日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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