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「KUWAYA(クワヤ)食堂」は1946年創業の食堂です。「おいしいものを安く提供したい」という創業者の思いを受け継ぎ、ボリューム満点の定食を提供しています。自家製ダレを使った絶品ショウガ焼きに、豚汁はお腹いっぱいのどんぶりサイズでした。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ西門町にある1946年創業の食堂
静岡市葵区西門町にある「KUWAYA食堂」。
常磐公園から南へ徒歩3分ほどの場所にあります。

1946年創業、2026年で80周年の食堂です。
「おいしいものを安く提供したい」という創業者の思いを受け継ぎ、現在は三代目が店を切り盛りしています。

「チキン南蛮定食・特大(1100円)」は人気メニューのひとつ。
ご飯とみそ汁、小鉢がセットになったボリューム満点の一品です。

食堂の人気メニュー「豚肉しょうが焼」
自慢のメニューは「豚肉しょうが焼定食(1000円)」。プラス300円でみそ汁を豚汁に変更できます。
みそ汁を豚汁に変更して注文する人が多いという、ランチタイムの人気メニュー。

※プラス300円で豚汁に変更
決め手はショウガをたっぷり効かせた自家製ダレです。
一口食べると、ショウガが効いていてお肉も柔らかくジューシーで、しっかり味が染み込んでいます。

自家製ダレは、しょうゆ・砂糖・ショウガ・酒・みりんで作られています。
KUWAYA食堂 三代目・杉本和繁さん:
砂糖はコクが出る三温糖を使用しています。あと、すりおろしショウガ・酒・みりんです

さらに、千切りショウガを加えることで、ショウガの香りと食感がダブルで楽しめます。
KUWAYA食堂・杉本和繁さん:
父の代から焼肉定食という形で提供していました
この味わい、ご飯が欲しくなります。自家製ダレが絡んだショウガ焼きが、ご飯と相性抜群です。

豚汁はどんぶりサイズの大盤振る舞い
豚汁は、お椀ではなくどんぶりで提供され、豚汁がメインのような存在感を放っています。
タマネギと豚肉が入った昔から変わらない作り方で、地元のみそを使用しています。
みそも優しい味わいで絶品です。

KUWAYA食堂・杉本和繁さん:
元々大衆食堂で、祖父の代は一汁一菜がコンセプトでした。祖父は戦前、酒屋に奉公に行っていて、昭和7年(1932年)にこの場所で酒屋を出しました
食堂になる前は、和繁さんの祖父・菊太郎さんが酒店を営んでいたそうです。

戦後になって、酒店から大衆食堂に変更しました。
KUWAYA食堂・杉本和繁さん:
戦後、お腹をすかせた人たちがたくさんいたので、腹一杯食べてもらおうと考えたんじゃないかなと思います

80年経った今も、KUWAYA食堂にはその優しい思いが詰まっていて、来店客をお腹いっぱいにしています。
■店名 KUWAYA食堂
■住所 静岡市葵区西門町2-4
■営業時間 11:00~13:30 ※夜は予約のみ
■定休 日・祝
■問合せ 054-253-5034
■駐車場 なし
※この記事は2026年1月10日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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