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【葵区・中華そば 弦月】うま味の三重奏!? こはく色Wスープの中華そば

静岡市葵区にある「中華そば 弦月」。一番人気は、こはく色のWスープに、麺、トッピングに至るまでとことんこだわり抜いたしょうゆラーメンでした。

静岡市葵区にある静岡伊勢丹前の七間町通りを西へ。4つ目の交差点を左折した先に「弦月」があります。

子供からお年寄りまで安心して食べられるラーメンがコンセプトで、素材本来のうま味を抽出したラーメンやつけそばが人気のお店です。

鶏と貝のうま味融合 看板中華そば

弦月の“自慢のアレ”は「中華そば」。

厳選した鶏をベースに魚介のうま味をプラスしたこはく色のWスープが絶品。天然素材にこだわった人気ナンバーワンラーメンです。

国産小麦3種類をブレンドした自家製麺は、ツルツルっとしていて歯ごたえがあります。

小麦の品種「はるゆたか」は風味、「きたほなみ」は食感、「春よ恋」はバランスと、それぞれの特長を生かした麺に仕上げています。

自家製麺は、1日熟成させることでコシがあり切れの良い食感になります。

スープは鶏と魚介のWスープ。京都の「丹波黒どり」の丸鶏と「丹波赤どり」の手羽元・手羽先をメインに6時間かけて作っています。

魚介スープには、三重県桑名産のシジミ、国産のハマグリをはじめ、カツオ節、イカの煮干しや伊吹いりこなどを火にかけ、 貝や煮干しのうま味を引き出しています。

しょうゆダレには、群馬県産の生じょうゆや小豆島産など4種類をブレンド。濃厚で口当たりよく仕上げています。

店主いわく「鶏、魚介、しょうゆダレは、例えるならばうま味三重奏」。様々な食材のうま味が重なり合い、飽きのこないこだわりの味になるのだそう。

トッピングのチャーシューは、みそダレに漬け込んだ豚肩ロースと低温調理した鶏ムネ肉。

スープに合うように、ジューシーに仕上げています。

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しょうゆスープが体に染み込んでいくのが分かります。しょうゆラーメン好きには、おすすめの一杯です!

■店名 中華そば 弦月
■住所 静岡市葵区七間町10-11
■電話 なし
■営業時間 11:00~14:30
      18:00~21:00
■定休 水

※この記事は2024年2月10日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。

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