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元フレンチシェフが手掛ける人気ラーメン “究極の味変”を調査

東名高速道路・静岡インターチェンジから車で3分。静岡市駿河区にある人気ラーメン店「ライム軒」。元フレンチのシェフが手掛ける名物つけ麺の“究極の味変”を調査しました。

静岡市駿河区「ライム軒」

ライム軒の名前の由来は?

店内の券売機を見てみると、メニューは「らー麺」「辛らー麺」「つけ麺」「辛つけ麺」の4種類を軸に、味玉やチャーシューがトッピングできるラインナップ。

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ライム軒の券売機

元フレンチシェフの店主によると「ライム軒」のライムは、らーめんの「ラ」にフランスの「仏」を組み合わせて「ラ仏」なんだとか。

常連客に聞いた「いつものメニュー」

店の常連客に、「いつも食べているメニュー」をインタビュー調査してみました。

年配の男性客:
一番安い830円のらー麺が一番おいしいと思う

会社員の男性:
初めて来ました。メニューで迷ったので店員さんに聞いたらオススメはライムつけ麺だと教えてくれたので、それを頼みました。おいしかったです

夫婦:
らー麺とつけ麺を交互に食べています。お肉がとてもおいしい

若い会社員:
トッピングが全部のっているライムらー麺を食べました。味玉に角煮にチャーシューが2枚と食べ応え抜群

ライムつけ麺(1110円)

そんなライム軒の常連客が愛するメニューがこちら!自家製の豚の角煮に味玉、2枚のチャーシューがついた「ライムつけ麺(1110円)」。

魚介のうまみをギュッと凝縮させた 醤油ベースの濃厚スープが、平打ち麺にもお肉にも相性抜群な一杯です。

店主おすすめの味変は「ライム酢」

店主 風間雄志さん

ライム軒店主・風間雄志さん:
豚の角煮は自家製で毎日5時間煮込んでいます。“味変”をしたいときにはテーブル備え付けの「ライム酢」で。レンゲにすくったスープに数滴ライム酢を垂らしてみて、お好みの量を把握してから使っていただくのがオススメの食べ方です

味変にはライム酢を数滴

濃厚魚介スープを楽しむもよし、ライム酢で爽やかな酸味をプラスするもよし。感動すら覚える常連客が愛する味変をぜひお試しあれ。

※記事の内容は、テレビ静岡「ただいまテレビ」で2023年2月21日に放送されたものです。

店名ライム軒
住所静岡市駿河区中田本町62-6
営業時間11:30~14:30
18:00~20:30
※スープが無くなり次第終了
定休日火曜日
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