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静岡市清水区の老舗レストラン「キッチン&ビストロ 光輪」が、10月17日をもって閉店しました。1972年の創業から54年。物価高などの影響で営業の継続が難しいと判断したということです。
フレンチレストランからビストロへ
「キッチン&ビストロ 光輪」は1972年創業。当初はフレンチレストランとしてオープンしました。
その後、本格的なフランス料理をリーズナブルな価格で楽しめ、お酒も気軽に味わえるビストロへと変化。老若男女を問わず親しまれ、かつては映画「イニシエーション・ラブ」の舞台にもなりました。
テレビ静岡の番組「くさデカ」にも、少なくとも4回登場しています。
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牛タンステーキカレーや厚切りポークカレーが人気
同店では、フレンチの技法を生かしたカレーも人気を集めていました。
「やわらか牛タンステーキカレー」は、じっくり煮込んでから丁寧に焼き上げた牛タンステーキを味わえる一品。溶けるような柔らかさの牛タンと、隠し味にデミグラスソースを加えたコクのあるカレーが特徴でした。
また、「厚切りポークカレー」も人気メニューの一つ。フォンドボーで香味野菜をじっくり煮込み、数十種類のスパイスを使った、フレンチの技法が生きる一皿でした。
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物価高などで閉店を決断 SNSで感謝の言葉
同店は「不景気、物価高には勝てず」として閉店を決断。SNSには「今まで光輪を支えてきてくれた皆様に感謝申し上げます」と綴っています。
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