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冠水して死亡事故も…アンダーパスの事故防止へ 浜松市はレベル4大雨危険警報で通行止め 対象は車が通る市内すべてのアンダーパス

千葉県などでアンダーパスの冠水による死亡事故が相次いだことを受け、静岡県浜松市は市内のアンダーパスでレベル4「大雨危険警報」が発表された場合、冠水する前から通行止めにする対応を始めました。

千葉県などでは大雨で車が水没し、特に線路や道路の下をくぐる道路、いわゆる「アンダーパス」の冠水による死亡事故も発生しました。

このため、浜松市は車が通行できる市内31カ所のアンダーパスについて、レベル4「大雨危険警報」が発表された場合、冠水する前から事故の予防のために通行止めにすることを明らかにしました。

浜松市・中野祐介 市長:
大雨が降ったときのアンダーパスの危険性を市民に理解してもらって、大雨のときには通らないということをやらないと、最悪 命を守れなくなる可能性がある。

市によりますと、市内のアンダーパスのうち14カ所は冠水センサーが設置されています。

水深5cmで電光掲示板で注意を促し、さらに水深15cmで通行止めになる仕組みです。

浜松市は設置されていない19カ所にもセンサーを設置する方針で、9月の補正予算案に4700万円を計上しています。

今後5年間で設置予定でしたが、市は前倒しして2026年度中にすべて設置する予定です。

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