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公民館で知人殺害の男の初公判 起訴内容を認める 計画性や精神疾患の影響など争点

2025年に静岡市の公民館で知人を刃物で刺し殺害した罪に問われている男の裁判員裁判が始まり、男は起訴内容を認めました。

殺人などの罪で起訴されているのは静岡市駿河区の無職の男(55)で、2025年8月駿河区中島の公民館で近所に住む男性(当時78)さんの背中をサバイバルナイフで刺し殺害した罪に問われています。

7日の初公判で被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は「長年にわたり関わる中、被告は男性から嫌がらせを受けたと感じ恨みを募らせた」、「2年前から男性の行動をノートに書き準備していた」と指摘しました。

さらに被告が犯行の1分前に5400万円を自身の子供3人の口座に振り込む手続きをするなど、財産を整理していたことも明らかになりました。

一方、弁護側は事実は争わないものの「犯行には精神疾患が影響している」と主張しました。

今後医師に対する証人尋問や被告人質問が行なわれ、判決は9月17日に言い渡されます。

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