
25日夕方、富士山を下っていて転倒して頭をケガした70代の女性が、静岡県警の山岳遭難救助隊に救助されました。女性は軽傷とみられています。
警察によりますと、救助されたのは、東京都町田市に住む72歳の女性で、25日午後4時過ぎ、40代の息子と富士山富士宮口を下山中、8合目付近で岩の上でバランスを崩して転倒し頭をケガして動けなくなりました。
付近にいた人などによって8合目に常駐する静岡県警の山岳遭難救助隊に救助の要請がありました。
救助隊は女性をブルドーザーで下山させることにしましたが、富士宮口のブルドーザーが空いてなかったため、御殿場口のブルドーザーを使うことにしました。
このため女性を御殿場口7号4勺にある山小屋まで運び、そこから下山させたということです。
救助要請からおよそ4時間後、女性は5合目まで降ろされ病院に搬送されました。
軽傷とみられています。
女性は登山歴およそ10年の経験者で、24日夕方に登り始め山小屋に1泊していたということです。
