熊本県で起きた地震では厳しい暑さに加え、停電・断水に苦しむ人たちがいます。支援が遅れる要因の一つが「道路の損傷」。専門家は「道路が使えないこと」を前提とした防災対策の必要性を訴えます。
厳しい暑さが続く被災地では、熊本県や九州電力によりますと30日午前の時点で7万5000戸で断水が、2万1000戸以上で停電が続いています。
避難者:
水がない。断水が一番つらい。服も洗えない。風呂も入れない。ご飯も食べられない。本当につらい
県内外からの支援活動、被災者の移動を難しくしている要因の一つが「道路の損傷」です。
断層が横ずれを起こして発生した今回の地震。
高速道路で起きた橋脚のズレ、一般道で発生した路面の隆起がエネルギーの大きさを物語っています。
静岡県内にも地震の要因となるいくつもの活断層が走り、南海トラフ地震も想定されています。
