長年こう着状態が続いていたリニア新幹線の静岡工区。7月7日、鈴木康友 知事が協定を結ぶことを表明し、着工を容認しました。
和田篤夫 議長:
リニア中央新幹線整備に関する県の対応について知事の説明を求めます
7日、県議会の6月定例会閉会後に開かれた全員協議会。鈴木知事がまず表明したのは、静岡工区の着工容認です。
鈴木康友 知事:
私の判断は、県自然環境保全条例に基づき、リニア中央新幹線工事に係る自然環境保全協定を事業者のJR東海と締結することとします
着工に必要な県とJR東海との協定を7月18日に結ぶ方針を示しました。
大井川の水資源や南アルプスへの影響など、県や流域の市や町にあったリスクへの不安や懸念。
鈴木知事は当初JR東海との間に「意識のズレ」があったと語る一方、その後の対応を評価しました。
鈴木康友 知事:
JR東海には県との対話でさまざまな経緯はありつつも、最終的には真摯かつ思い切った対応をしてもらい、本日を迎えることができた
