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高市総理「筆舌に尽くしがたいご苦労・ご苦悩の中にあったと存じます」袴田巖さんの姉・ひで子さんにメッセージ 衆院法務委員会 再審法見直しに関する議論 政府案への理解訴える

裁判をやり直す再審法の改正をめぐる議論が大詰めを迎えています。6月10日開かれた衆議院の法務委員会には高市総理が出席し、政府案の合理性を訴えました。

10日午後4時頃、裁判をやり直す再審法の見直しについて議論する衆議院の法務委員会に出席したのは高市総理です。

高市早苗 総理:
きょうは袴田さんお見えということで、本当に長年にわたって大切な人生の時間、筆舌に尽くしがたいご苦労・ご苦悩の中にあったと存じます

答弁の冒頭、参考人として9日委員会で改正を訴え、10日も傍聴に訪れた袴田ひで子さんにメッセージを送りました。

一方で、法律の見直しを巡って焦点となっている証拠の開示のあり方について野党側がより幅広い範囲での開示を求めるのに対して、高市総理は政府案への理解を訴えました。

高市早苗 総理:
再審制度を確実に前進させるためには、本法律案の導入する仕組みは十分に合理性を有するものだと考えている

政府案に野党の反発は続いていて、12日に行う方針の採決の行方は不透明となっています。

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