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JR三島駅から徒歩5分の野菜レストラン「ベジテーブル」は、自家農園を所有し、新鮮な野菜を使った料理が自慢のレストランです。食感も風味も異なる3種類の春豆がチョウチョ型パスタと合わさり、五感で春を感じる季節限定パスタを堪能しました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ自家農園から直接野菜を仕入れるレストラン
三島市にある「やさいや Vege TABLE(ベジテーブル)」は、2023年にオープンした野菜が主役のレストラン。

JR三島駅から芝町通りを南へ。左手に白滝公園が見えたら100mほど先です。
店内は細長く、一列にテーブル席が並びます。

農園から直接仕入れる旬の野菜を使った料理をはじめ、自家製のベジスイーツまで幅広いメニューを展開しています。
自家製ベジスイーツは各660円。「サツマイモとレモンのパウンドケーキ」や「ビーツのガトーショコラ」など、他ではなかなか食べられない品々があります。

春豆が咲き誇る華やかなパスタ
自慢のメニューは「春豆のファルファッレ(1430円)」。ディナーのみで、6月中旬まで提供しています。
緑と黄色、そしてお花の赤がちりばめられたお皿の華やかさにまずは圧倒されます。

リボンのような形をしたショートパスタ「ファルファッレ」はイタリア語でチョウチョという意味です。
ベーコン、エディブルフラワー、さらに食感の違う3種類のお豆が入っていて、白みそやレモンが効いたソースと合わせた、今しか食べられない一皿です。

見た目以上の爽やかさ、そしてコクがありました。
筋がないエンドウ豆 フルーツのような甘さ
豆に注目してみましょう。大きさや形の違う豆3種類が使われています。
ベジテーブル・石井亨代表:
お皿全体で春を感じてもらえるように、3種類の豆「ソラマメ」「スナップエンドウ」「絹さやえんどう」を使っています
スナップエンドウは、「フルーツスナップエンドウ」と呼ばれる品種で、甘みがフルーツ並です。

なかでも「絹さやえんどう」は函南町産の「スジナインハイパー」という品種のものを使用しています。スジナインハイパーは甘みが強く、筋がないためその名前が付きました。
おいしさのポイントは、野菜の特徴を生かす調理法。春豆はその食感を残すため火入れを最低限の約20秒にとどめており、食材の良さを全面に楽しめるよう計算されています。

かむとシャクシャクと音が聞こえてくるほどで、パキッとした食感が特徴です。
「伊豆メディカル農園」直送の野菜
野菜はベジテーブルが所有する「伊豆メディカル農園」から直送されたものを使用しています。
函南町に畑があり、ベジテーブルで使われる野菜を供給しているのです。

伊東産のレモンで爽やかなソース
コクがありながら爽やかさも感じるソースには、どんな秘密があるのでしょうか。
ベジテーブル・石井亨代表:
ソースは白みそ、白ワイン、そしてレモンを最後に削って爽やかさを演出しています

地元・伊東産のレモンを削って爽やかさを演出。白ワインと白みそ、牛乳にチーズが合わさったソースは濃厚でありながらレモンの清涼感で後味が軽やかです。

ベジタリアンメニューも豊富なベジテーブル、野菜のピクルスなども販売しています。季節ごとの新鮮な野菜を、味わったことのない料理で楽しめるお店でした。
■店名 やさいや Vege TABLE
■住所 静岡県三島市芝本町5-34
■営業時間 月~木18:00~24:00
金土日11:30~14:00
18:00~24:00
■定休 なし
■問合せ 055-957-3831
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