春に食べたいパン特集の第6弾は、フランスで修業した店主が作る本格バゲット。ゴーダチーズやグリーンオリーブの塩味がアクセントになった絶品パンは、クセになること間違いなしのおいしさです。
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長泉町にある「ブーランジェリー サ・デポン」は、フランスで修業をした店主が古民家をリノベーションしてオープンしたベーカリーです。
レーズンを惜しみなく使った「赤ワインのパン」など、個性的なパンがそろっています。

フランス仕込みの総菜バゲット
サ・デポンの“自慢のアレ”は「オリーブバゲット」。
フランスで学んだレシピや技をもとに、バゲットの生地を忠実に再現した一品です。

生地は、フランス産の小麦をメインに3種類ブレンドしています。
また、ライ麦を使った自家製酵母を使うことで、この店ならではの独特な香りとうま味を出しています。

低温で20時間かけて生地をゆっくり発酵させることで、外はパリパリ、中はみずみずしくもっちり仕上がるんです。
生地には、うま味やコクが抜群のオランダ産・ゴーダチーズをたっぷり入れています。

さらに、中にアンチョビが入ったスペイン産のグリーンオリーブが、塩味と食感のアクセントになっているんです。

古民家リノベーションのベーカリーの為、駐車スペースが狭いです。グループで利用の場合は乗り合わせてお出かけください。
■店名 ブーランジェリー サ・デポン
■住所 静岡県長泉町下土狩201-2
■営業時間 10:00~17:00※なくなり次第終了
■定休 日・月・第3火
■電話 050-1221-2257
※この記事は2025年3月29日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。
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