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木々に囲まれ、四季折々の花々を見せてくれる静岡・森町にある小國神社では、4月6日まで「桜詣(さくらもうで)」が開催されています。見頃を迎えるサクラを見ながら、イベントも楽しめる期間です。
小國神社の「桜詣」
555年に創建された静岡県西部で第一の神社「遠江国一宮 小國神社」は、大樹に囲まれ、四季折々の草花が参拝者を楽しませてくれる神社です。
紅葉でとても有名な神社ですが、サクラの時期もぜひ訪れたいスポットです。

桜詣とは、「季節の恵に感謝し、お参りをいましょう」という趣旨の期間で、境内のサクラを愛でて、新年度へ向けて心新たに祈願ができます。
境内のサクラ鑑賞スポット
境内各所には、4月に見頃を迎えるサクラが点在しています。しだれ桜や、ソメイヨシノ、江戸彼岸などがあるので、広い境内を巡ってみてください。
駐車場 江戸彼岸群のしだれ桜
まず駐車場入り口で迎えてくれる江戸彼岸群のしだれ桜は、取材した3月26日時点で満開を迎えるところでした。4月頭には散りゆく姿が見られるかもしれません。

宮川沿い
駐車場の周りの宮川沿いにはソメイヨシノが植えられています。
既に開花しており、今週が見頃となりそうです。

このサクラの中には、珍しい黄色い花を咲かせるサクラ「御衣黄(ぎょいこう)」もあります。
ぜひ宮川を散策しながら見つけてくださいね。
家康公の立あがり石
参道を通り境内に入ると、しだれ桜がお迎えしてくれます。
「家康公の立あがり石」の後ろのしだれ桜も咲き始めました。今週が見頃です。

(3月31日撮影 画像提供:小國神社)
舞殿の周り
鳥居をくぐった右手にある舞殿の周りにも、しだれ桜やソメイヨシノがあります。
このしだれ桜も、順調に開花を迎え咲き始めました。

イベントも開催
桜詣期間の最後の週末である5日・6日は、境内でイベントも開催されます。
事待池前では尺八の奉納演奏、社務所南二の鳥居前ではお茶と茶菓子が楽しめる点茶、木工工作のワークショップが体験できる神棚の里のブースなどが出店します。

「古式十二段舞楽」の限定御朱印
4月19日・20日には、重要無形民俗文化財に指定されている「古式十二段舞楽」が奉奏されます。
この古式十二段舞楽の中の舞いがデザインされた御朱印の配布が始まっています。

小國神社の境内では、春の思い出となる心に残る風景が待っています。歴史ある神秘的な空間で、あなたも春の訪れを感じてみませんか。
■施設名 遠江一宮 小國神社
■住所 静岡県森町一宮3956-1
■時間 9:00~16:00(社務所)
■問合せ 0538-89-7302
取材/麻衣子
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