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江戸時代の花見を再現 「大御所花見行列」
「静岡まつり」は、徳川家康公が駿府城で家臣を連れて花見をしたという故事にならい、昭和32年から実施されているお祭りで、桜の花咲く頃の風物詩として親しまれています。
「第67回静岡まつり～駿府大御所時代絵巻～」は3月31日（金）～4月2日（日）の3日間、静岡駅近くの駿府城公園や市街地を中心に開催されます。
メイン行事の一つが「大御所花見行列」です。満開の桜の下、大御所（徳川家康公）の号令により、集まった大御所ゆかりの人物や、御台所、大名、旗本など総勢400名が駿府城公園をスタートし、駿府城下を練り歩きます。
大御所花見行列のゲスト
4月1日（土）の大御所花見行列には、大河ドラマ「どうする家康」で今川氏真を演じる俳優の溝端淳平さんが登場します。
大御所（徳川家康公）役は、4月1日（土）にココリコの田中直樹さん、4月2日（日）に俳優の別所哲也さんが登場します。
田中さんは静岡県内のテレビ番組へのレギュラー出演、別所さんは島田市出身と、ともに静岡に縁があることから選ばれました。
