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ふるさと納税で藤枝MYFC「ドリーム体験」ができるツアーが登場【藤枝】

“サッカーのまち”100周年を迎えた静岡・藤枝市は、ふるさと納税の返礼品として、J2藤枝MYFCの選手と間近に会えたり、ピッチサイドの見学ができたりするドリーム体験ツアーを始めました。

10組限定のドリーム体験チケット

2024年に藤枝市はサッカーのまちとして100周年を迎えました。これを記念して、J2リーグで躍進した藤枝MYFCのホーム戦で特別な体験ができる「ドリーム体験ツアー」を企画。ふるさと納税の返礼品として数量限定で提供しています。

練習前入場時に選手とハイタッチ

練習に向かう選手たちとハイタッチ! 応援している選手と会えるチャンスです。

試合前練習のピッチサイド見学

試合前に練習をする選手たちをピッチに入って見学。間近で、かつ選手たちと同じ目線で練習の様子を見学することができます。

全選手サイン入りのTシャツプレゼント

全選手がサインした藤枝MYFCのプリントTシャツをプレゼント。思い出に残る品を持ち帰ることができます。

ドリーム体験チケットの返礼品は10組20名限定で、寄付額は3万円以上。申し込みは1月15日までですが、申し込みが10組に達した時点で締め切りとなります。

【もっと詳しくみる】ドリーム体験チケットの募集サイト(ふるさとチョイス)

1組限定プレミアムチケットも

1組限定の「プレミアム」では、さらに貴重な体験ができます。

普段入ることが難しい貴賓席で観戦したり、選手との記念撮影をしたり、試合開始前に行われるキックインセレモニーにも参加できます。

またプレミアムでは、全選手がユニホームにサインをしてプレゼントしてくれます。

寄付額は15万円以上、1組限定で申し込みは1月15日までです。

【もっと詳しくみる】プレミアムチケットの募集サイト(ふるさとチョイス)

“サッカーのまち”藤枝市

1924(大正13)年、静岡県立志太中学校(現在の藤枝東高校)が開校し、錦織兵三郎校長が着任しました。錦織校長は体育を重視して、蹴球すなわちサッカーを校技に取り入れました。

当時、学生スポーツとしては野球が最も盛んだったため、多くの反対がありました。

しかし錦織校長は自らの信念で蹴球を全生徒に練習させることに決めました。これがサッカーのまち藤枝のはじまりです。

1957(昭和32)年には国体の蹴球競技を藤枝市で開催。1966(昭和41)年度には、藤枝東高校サッカー部が総体・国体・選手権の全てを制し三冠を達成。名実ともにサッカーのまちとなりました。

文/藤枝市

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サッカーのまち、お茶のまち、そして歴史文化のまちとして知られる藤枝市は、豊かな自然と温暖な気候、清らかな水に恵まれ、四季折々の花々や緑で彩られた美しいまちです。 ”幸せになるまち”を目指し、さまざまな取り組みを行っています。
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