運航中の旅客船で火災が起きたことを想定した訓練が行われました。
静岡県熱海市の初島航路で初めて行われた訓練には、海上保安庁や旅客船の事業者など約150人が参加しました。
訓練で想定されたのは船の機関室からの出火です。
参加者は乗客の避難誘導やヘリコプターを使った負傷者の搬送に加え、巡視船による船のえい航などを行い、初動の対応や手順を確認しました。
下田海上保安部・乳井雅貴 保安部長:
船に慣れていない観光客の方も多いと思うので、船の中で事故が起きても対応が出来ると安心してもらえれば
下田海上保安部はそれぞれの機関の連携を強化し、いざというときに備えて今後も訓練を重ねていく方針です。
