湖西市は8月24日、市内のプールで1歳児が溺れる事故が起きたと発表した。事故が起きたのは同月22日。
事故があったのは湖西市複合運動施設「アメニティプラザ」。
同市によると、8月22日午後4時35分頃、プールの利用者から「赤ちゃんが沈んでいる」との報告があった。
溺れていたのは1歳児で、監視員が発見した際、意識も呼吸もない状態だった。
このため、監視員が蘇生措置を実施したところ、意識が回復したことを確認したという。
その後、駆け付けた救急隊が救命措置を行い、1歳児はドクターヘリで浜松市内の病院に救急搬送された。8月23日時点で、入院を続けている。
1歳児は家族4人で施設を訪れていて、母と一緒に水深約50cmのプールを使用していた際に事故が起きた。
今回の事故を受け、市は8月23日から当面の間、プールの営業を休止し、現在は指定管理者が課題や改善点を洗い出している。
今後は指定管理者から提出される再発防止策や安全対策について湖西市が精査し、施設の安全確保が確認できた段階で、営業再開の可否を判断する方針。
