静岡県の2027年度予算の編成にあたり、静岡市の難波市長が市内を流れる巴川の河口に水門を早期に整備するよう、改めて鈴木静岡県知事に要望しました。
8月18日午後、鈴木知事のもとを訪れた静岡市の難波市長。
県の2027年度予算の編成にあたって、災害対策など9つの項目を鈴木知事に要望しました。
最重要項目に挙げたのは巴川の水門整備です。
南海トラフ地震をふまえた県の第4次地震被害想定では、津波が巴川を遡上し3250世帯あまりが浸水すると想定されていて、難波市長は早期に水門を整備するよう求めました。
鈴木康友 知事:
市長から提案いただいたもの、うち(県)の方でも検討している
静岡市・難波喬司 市長:
(地震が)いつ来るかもわからない状況。できるだけ早く・安くということでお願いできれば
県はすでに整備に向けた検討を進めていて、水門を設置する位置や必要な作業スペースの規模などについて2026年度中に決める方針です。
難波市長は県の対応を評価した一方、検討の加速を求めました。
