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【下田・おおかわや】驚き「フルーツカレー」の味は? 夫婦が営む元果物店のカフェ

伊豆半島の南に位置する港町・下田市の商店街で、ひときわ目を引くフルーツカフェを発見。看板に書かれた「フルーツカレー」の文字が気になり、扉を開きました。

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「フルーツカレー」の文字に誘われて

山と海に囲まれた港町、静岡・下田市。港の船も見える商店街をのんびり歩いていると、ふと一枚の看板が目に止まりました。

気になる「フルーツカレー」と書かれた看板

パフェ各種の文字、そして「フルーツカレー」と書かれています。フルーツカレー?

伊豆急・下田駅から徒歩約12分。大横町通り、下田商工会議所の前で見つけたのが元果物店のカフェ「フルーツハウスおおかわや」。

フルーツハウスおおかわや(下田市三丁目)

店内のショーケースには色とりどりのフルーツが並んでいて、テーブル席とカウンター席があります。

もともとは旅館やホテルへフルーツを納入する仕事をしていたそうで、それをカフェに切り替えたのがこの店の始まりです。

おおかわやの店内

おおかわや・中村長彦さん
ここの店はもう30年近くになります

店を切り盛りするのは、仲むつまじい夫婦。長年フルーツと向き合ってきた目利きの中村長彦さんと正美さんの二人三脚で営んでいます。

おおかわやを営む夫婦・中村長彦さん・正美さん

豪華フルーツでパンケーキが見えない一皿

まず紹介してもらったのが、人気メニューである「スペシャルパンケーキ(2700円)」。運ばれてきた皿を見て、豪華さに思わず声が上がります。

パンケーキが見えないほどフルーツが山盛りに乗っており、パイナップルをはじめ、ドラゴンフルーツ、イチゴ、ブルーベリー、キウイ、マンゴー、オレンジ、ブドウなどがあしらわれた豪華な一皿です。

スペシャルパンケーキ(2700円)

パイナップルを口に運ぶと、酸味はほとんどなく甘みが弾けます。かんだときの果汁もたっぷりです。

おおかわや・中村長彦さん
できるだけ完熟の時に出しています。ですから物があっても硬い場合にはお断りすることもしています

さらに目を引いたのが、赤いキウイ。新種のキウイで、かめばかむほどキウイらしい風味が広がります。

赤いキウイ

パンケーキ自体も特別で、中村さんの息子がレシピを考案し、粉から全て国産にこだわったものを選んでいるとのこと。

口に入れるとものすごくあっさりしており、罪悪感なく食べられる軽やかな仕上がりです。あっさりとしているからこそ、フルーツとの相性も抜群です。

国産材料にこだわったパンケーキ

おおかわや・中村正美さん:
特別に地元のものということで「伊豆のところてん」が入っているんですよ

ところてんの原料であるテングサは伊豆の名産品。長方形に切られたところてんは結構な弾力とかみごたえがあり、かかっているメープルシロップとの組み合わせが楽しめます。

メープルシロップがかかったところてん

驚きの「フルーツカレー」がやみつき

スペシャルパンケーキを堪能したところで、いよいよ気になるメニューの登場です。

そう、看板に書かれていて気になっていた「フルーツカレー(1500円)」です。

フルーツカレー(1500円)

運ばれてきた皿を見ると、ニンジンもジャガイモも一切入っておらず、具材は全てフルーツ。

おおかわや・中村正美さん:
ソテーしてもおいしくなるフルーツを考えて作りました

フルーツカレー

一口食べると、カレーのスパイシーな辛みとフルーツの甘みが見事にマッチ。中途半端に甘いのではなく、しっかりとした甘さがカレーと合わさり、やみつきになりそうな味わいです。

入っているフルーツは約5種類。リンゴ、キウイ、パイナップル、パパイヤ、そしてバナナです。

キウイやオレンジなどの果物

果物店ならではの目利きと、長年培ってきたフルーツへの愛情が詰まったフルーツカフェ「おおかわや」。下田の商店街を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

■店名 フルーツハウスおおかわや
■住所 静岡県下田市三丁目2-5
■営業時間 11:00~17:00
■定休 木
■問合せ 0558-22-0125

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