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中学校の熱中症対策に市職員お手製のミスト きかんしゃトーマス号と親友のパーシー号にはエアコン 快適な旅を

本格的な夏を前に、様々な暑さ対策が展開されています。中学校では市の職員がミストを手作り。まもなく今シーズンの運行が始まるトーマス号にも対策が施されました。

鈴木衣緒里 記者:
子どもたちが体育祭の練習をしているグラウンドの隅におかれているのが、こちらのミスト発生装置です

ミストが出せるホースを取り付けた柵が配置されたこの場所。

静岡県焼津市の職員が費用を抑えたうえで、大人数が効率的に涼めるようにと手作りしたクーリングエリアです。

生徒:
めっちゃ涼しくて冷たい

生徒:
日陰に入らなくてもミストを浴びるだけですごく涼しくなるので、すごく効果的だと思う

焼津市教育委員会は厳しい暑さの中でも子どもたちが外で安全に活動できるよう、このミスト発生機を設置し、その効果を確かめる実証実験を開始。

ミストを使う前後の暑さ指数の変化や機器の安全性、体感などを検証しています。

焼津市教育部教育政策課・長谷川貴紀 課長:
できるだけ子供たちに外でも活動をしてもらいたい。外で熱中症の危険から守る方策を今考えている

この検証は5月29日まで行われ、2027年度の導入を検討していくということです。

暑さ対策はあの人気者にも。

新金谷駅に姿を現したのは、きかんしゃトーマス号と親友のパーシー号。

6月14日までの期間限定で、トーマスとパーシーが揃って川根路を走行します。

今週末から始まるトーマス号の営業運転を前に、5月26日、車両が公開されました。

高本圭市 記者:
車内に来ています。今回初めて冷房のついた客車が導入されました。冷たい風を感じることができます。これで快適な旅を楽しめそうです

これまで冷房設備がなかったトーマス号。

夏は窓を開けたり扇風機を使ったりして暑さをしのいでいました。

大井川鐡道営業部・山本豊福さん:
(客から)「なんで冷房がついていないのか」という言葉をもらっていたので、遅いかもしれないが、応えられるようになった。皆さんに少しでも快適な行程を楽しんでもらえればと導入した

乗客:
すごく冷房が効いていて、暑いのかと思ったが涼しくて快適に乗ることができた

乗客:
冷房がついているから(子供も)気持ち良かったみたいで、今も寝続けてここまで来た

年々厳しさを増す夏の暑さ。

熱中症から身を守り、少しでも快適に過ごせるよう、あらゆるところで工夫が重ねられています。

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