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静岡市清水区にある清水銀座商店街で、予算1000円のお買いもの。大正時代創業の菓子店、陶磁器専門店、そして海外ヴィンテージおもちゃ店と、個性豊かな店舗を巡り掘り出し物を探します。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ【庵原屋】創業100年の菓子店

清水銀座でお得な買い物の調査をするテレビ静岡・室伏真璃アナウンサー。まずは季節限定の「いちご大福」と書かれた店が目に入りました。
大正13年創業の「風土菓 庵原屋 本店」です。
店内に入ると、4代目店主の望月一德さんが迎えてくれました。

ちびまる子ちゃんコラボもなか
ちびまる子ちゃんとコラボレーションした「次郎長最中ちびまる子ちゃん コラボレーション(1個270円)」は、絶賛売り出し中のお菓子。

2025年に迎えた庵原屋100周年を記念して、清水の人気アニメキャラクターであるちびまる子ちゃんとコラボしたもなかを販売しています。
庵原屋 4代目・望月一德さん:
庵原屋のもなかを、ちびまる子ちゃんの版元の方が知っていて、一緒にやりませんかというお話をいただきました。最初メールで問い合わせが来たものですから、私いたずらのメールだと思ってゴミ箱に捨ててしまっていたんですよ

まさかの展開から実現したコラボレーションでした。
一口サイズの「たま最中」
店内には一口サイズのもなか「たま最中(98円)」も並んでいます。

庵原屋 4代目・望月一德さん:
これはちっちゃな一口サイズの玉のような形なので、「たま最中」です
98円という手に取りやすい値段で、1個から購入できます。

十勝産の特級小豆で仕上げた極上のつぶあんを使い、全国菓子博覧会で金賞を受賞した逸品でした。
■店名 風土菓 庵原屋 本店
■住所 静岡市清水区銀座14-14
■問合せ 054-366-1022
【平野屋】8割引!? 驚きの価格で一流の器
次に訪れたのは、大正12年創業の陶磁器専門店「創作陶器 平野屋」。

店頭には色とりどりの器が並び、驚くような価格表示が目に飛び込んできます。
急須は2640円が1870円に値下げされています。さらに有田焼の皿は5500円のところ1200円という破格の値引き。

一流の器も、見切り品を驚きの価格で販売しているのが、この店の特徴です。
8割引の三河内の器
3代目店主の平野豪己さんに店内を案内してもらうと、美しい器が次々と登場します。

平野屋 3代目・平野豪己さん:
三河内という所の焼き物で、高級割烹食器専門の職人さんによる一つ一つ手描きの商品です
なんと1万5400円の三河内(長崎・佐世保市)の器が3300円に大幅値下げでした。

洋風にも和風にも活躍する皿
さらに、和菓子にぴったりの器も紹介してくれました。
平野屋 3代目・平野さん:
ペルシャ紋という幾何学文様ですけれども、手びねりと言って1個1個手で成形したものです
この器は和菓子にも洋菓子にも合う万能な一品。20年から30年近く前の商品で、当時は2000円から2500円ほどの価格だったそうですが、なんと300円で購入できるとのこと。いいんですか?!

かわいらしい見た目と実用性を兼ね備えた、まさに掘り出し物です。やさしい店主の平野さんとの値引き交渉も楽しめる陶器店でした。
【バードメン】海外おもちゃの専門店

最後に立ち寄ったのは「ヴィンテージトイショップ バードメン」。
店主の板倉洋平さんが大好きな、海外製のヴィンテージおもちゃを中心とした雑貨店です。
店内に一歩入ると、そこはまさにおもちゃの宝箱。キャラクター商品がところ狭しと並んでいます。

時代によって違うスヌーピーのお顔
ディズニーやスヌーピーといった人気キャラクターのヴィンテージ商品も豊富です。
バードメン 店主・板倉洋平さん:
そのスヌーピーは知育玩具です。子供が靴ひもを縛る練習したり、ボタンの付け外しを練習したり。スヌーピーは年代によって顔が違うので、味のある表情が楽しめます

スヌーピーの知育玩具は5500円でした。
販促用キーホルダーがおしゃれ
手ごろな価格のキーホルダーもありました。
バードメン 店主・板倉さん:
アメリカのいわゆる車屋だとか企業がプロモーション用に配ってるキーホルダーなので、向こうの住所とか電話番号が載っているんです

販促用のキーホルダーも、こうして見ると実用的でおしゃれなアイテムとして楽しめます。
板倉さんの商品への愛着は深く、店内には私物コーナーも設けられています。
バードメン 店主・板倉さん:
売りたくないものはこちらに。私物がだいぶ店を占領しちゃっていますが、こちらは私物コーナーなので売る気はないんです

■店名 バードメン
■住所 静岡市清水区銀座9-17
■営業時間 平日15:00〜19:00
土日祝10:00~19:00
■定休 水
1000円で手に入れた満足の買い物
結局、3店舗を巡り室伏アナが1000円の予算で購入したのは、平野屋のペルシャ紋の皿(300円)、庵原屋の「いちご大福(357円)」、そして「たま最中(2個196円)」でした。

清水銀座商店街では、それぞれの店の方々が他店のことも知っているため、いろんな情報を教えてくれるのも魅力的。安いからといって侮れない商品がたくさん並び、予算1000円でも大満足の買い物ができました。
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