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静岡・富士宮市にある「朝挽き蕎麦と固いうどん 俺が食堂」。2025年8月にオープンしたばかりの新たな食堂には、店主が小麦粉からこだわった全国金賞のカレーうどんと、手羽先が大胆にのった中華そばがありました。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ全国金賞に輝いた「俺が食堂」
全国コンテストで金賞を獲得したカレーうどんが食べられるお店が富士宮市にあるということで、早速訪ねてみました。
新東名・新富士ICから車で約20分のところに、その食堂はあります。

お店の前には目を引く看板がありました。
にむらあつとリポーター:
俺が食堂! 力強いですね
店名は「朝挽き蕎麦と固いうどん 俺が食堂」。とてもユニークな名前です。

店に入ると、出迎えてくれたのは店主の瀧澤尊広さん。木目調の温かみのある店内には、手書きのメニューが壁いっぱいに貼られています。
俺が食堂 店主・瀧澤尊広さん:
第3回カレーうどん甲子園というのがあって、金賞なんですよ。銀じゃないんですよ

全国のカレーうどんを対象にインターネットで人気投票を行うコンテスト「カレーうどん甲子園」。
全国数万点という中から、「俺が食堂」のカレーうどんが金賞に輝きました。

カツオ節たっぷりの濃厚和風カレーうどん
金賞に輝いたのは一体どんなカレーうどんなのでしょうか。
俺が食堂・瀧澤さん:
硬くて歯が折れるうどんの濃厚なカレーうどんでございます
店主の瀧澤さんの、ちょっと“クセ”のある紹介で運ばれてきたのは「和風カレーうどん(979円)」。

カツオ節がたっぷり盛られた、見た目からインパクトのある一品です。濃厚なカレーつゆが自慢の和風カレーうどんは、店主が「硬い」と自慢の自家製麺が特徴です。
にむらあつとリポーター:
おいしい! 太くてコシのあるうどんです

俺が食堂・瀧澤さん:
山梨県富士吉田市の方にある「吉田うどん」という硬いうどんが好きで、やるんだったら硬いうどん作りたいと思って、国産の小麦の強力小麦粉を使っています
カレーの方もドロッとした濃厚な仕上がり。
カレーが大好きだという店主が、スパイスから調合しているカレーです。ピリッと辛めの大人の味わいながら、和風だしでまろやかです。

だしに使っているのは、ソウダガツオ節とサバ節。さらに驚くのは、トッピングの揚げも自家製だということ。
俺が食堂・瀧澤さん:
揚げも大好きでね。この揚げも自分であげてます。豆腐屋さんから買っていません

自分がおいしいと思うものを作るというシンプルな哲学が、この店の味を支えています。
俺が食堂 店主・滝沢さん:
好きなものしかやらないの。浜松市とか遠いとろからも来てくれます。神奈川・横浜のファンの人も来てくれるし、このカレーうどんにはまってる人がいますね

こだわりの手羽先と自家製麺の中華そば
俺が食堂には、カレーうどんだけではなく、他にも個性的でファンが多いというメニューがあります。それが、三島産のシャモを使ったラーメン「シャモ出汁中華そば(1089円)」です。

にむらリポーター:
手羽先がのったラーメンなんて初めて見ました
器の上には大きなシャモの手羽がドンと2本。今にも羽ばたきそうな豪華なビジュアルです。
スープのダシにもシャモをたっぷりと使っているというこのラーメンは、しっかりとしたコクがあり、味が強いのが特徴です。

元々、新横浜で10年以上ラーメン店を経営していたという店主が静岡に拠点を移し、出会ったのがうま味が強くおいしい三島産のシャモでした。
俺が食堂・瀧澤さん:
麺も私が打ってるんですよ。北海道の一番値段が高い強力小麦粉を使って朝から打って出しています

他のお店ではなかなか食べられないモチモチ感とコシの強さが特徴の自家製麺です。
そして、手羽先をガブリ。弾力が強く、鶏自体のうま味が感じられます。

メニューはすべて「俺が好きなもの」
店内の壁に貼られているメニューには、他にも「新鮮レバーホルモン炒め」や、「国産豚汁定食」などが並びます。

メニューはすべて店主の瀧澤さんが食べたいもの。極めつけに、カレーライスに関しては「俺が好きなカレーライス」という名前がついています。
全国金賞に輝いたカレーうどんをはじめ、すべてが手作りのこだわりメニュー。店主の情熱が詰まったお店でした。
■店名 朝挽き蕎麦と固いうどん 俺が食堂
■住所 静岡県富士宮市富士見ヶ丘419-1
■営業時間 11:00~13:30(LO)
※金~日のみ18:00~19:30(LO)も営業
■定休 月・火
■駐車場 15台
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