帆掛山・梶原山

静岡市清水区と葵区にまたがる山で、帆掛山が標高304m、梶原山が279m。

帆掛山の中腹には国の重要文化財である霊山寺の仁王門が、山頂には一本松公園があります。山の名前は、昔ここにあった松が帆をかけたように見え、清水港に立ち寄る船の目印になっていたことに由来すると言われています。

梶原山は源頼朝の側近、梶原景時が自害した場所と伝えられています。山頂の公園には景時の石碑があります。公園として整備されていて展望台やベンチがあり、近くまで車で行くこともできます。

スポット詳細

スポット名
帆掛山・梶原山
住所
静岡市清水区・葵区

地図