暮らす

【葵区・ヒノキクラフト】支障木やランドセルを使った家具店

ヒノキを基本に家具を作っている店が静岡市葵区にあります。通行の妨げになる「支障木」を使ったり、使い終わったランドセルをリメークしたり、ちょっと違う家具に出会えるスポットでした。

表通りから一本裏へ入れば、そこはまるで別世界。静岡県民必見の裏スポットを巡る「しずおか裏表さんぽ」では、2024年の干支“辰“にちなんだ裏スポット探して、安倍川の左岸にある静岡市葵区辰起町(たつきちょう)を散歩しました。

ランドセルで作った家具

辰起町の北側を歩いていくと、「お気軽にお立ち寄りください」と書かれた建物を見つけました。

無垢材にこだわる家具のお店「ヒノキクラフト」。

中に入ってみると小さな教室のようです。学習机やイスが並んでいて、どれもおしゃれ。

ヒノキクラフト 企画設計・田口貴俊さん:
ヒノキをメインに使った家具屋です。もったいないのでランドセルをリメークして家具にしています

ランドセルをリメークして作った時計「マーブルクロック」は1万3200円から。

役目を終えたランドセルが形を変えて、また時を刻んで一緒に成長していけます。

同じくランドセルを使ったスツールやチェアもあります。とっても丈夫で150kgまで耐える設計。

スツールは1万8700円から。ハンティングチェアは2万7500円からです。

スツール(1万8700円~)

ポケットフォトフレームは1万3200円から。

ランドセルの時間割や名前を書いたポケット部分をリメークしています。

ポケットフォトフレーム(1万3200円~)

ヒノキクラフト・田口さん:
ランドセルは5万円や6万円、10万円のものもあります。小学校を卒業した方から、思い出が詰まったランドセルをなんとかしたいという声があったのでイスや時計にリメークしました

「支障木」が生まれ変わる

木材は基本的に静岡市産ですが、「支障木(ししょうぼく)」と呼ばれる特殊な木を使っているそうです。

支障木とは、道路や建物の周りにある、倒木の危険性があったり、通行の妨げとなったりする木のことです。どうしても切らないといけない木を有効活用しているんです。

その他にもダイニングテーブルやベッドなど、木の優しさが伝わる家具に出会える裏スポットでした。

■店名 ヒノキクラフト
■住所 静岡市葵区辰起町8-12
■営業時間 10:00~17:00
■定休 日・祝

【もっと見る! 静岡市のお出かけ記事】

アバター画像
静岡のみなさん、おかえりなさい。月~金、夕方4時50分から放送中!静岡県内のニュースや話題のスポット、気になる明日の天気まで、余すところなくお伝えしています。
  • BLOG