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駿府城公園の“茶室”に宿泊施設? 市議会から「必要性・妥当性を十分検証を」の付帯決議で出てきた市の新たな案は【前編】

静岡県静岡市の中心街の近くにあり市民だけでなく観光客も訪れる駿府城公園。静岡市はこの公園に宿泊施設を建設する計画をすすめていますが、市民からは必要性を問う声もでています。

高本圭市 記者:
駿府城公園内の休憩所に来ています。このように…抹茶を飲みながらゆったりとした時間を過ごすことができます

徳川家康が晩年を過ごした駿府城。

その一角には四季折々の景色を楽しめる紅葉山庭園、そして茶室があります。

茶室はお茶会や食事会に利用されていますが、2025年度の稼働率は28%、夜間に限ると7.9%です。

また利用開始から25年が経ち改修工事の時期となったため、静岡市は改修に加え茶室に宿泊機能を加える計画を考えました。

静岡市・難波喬司 市長(6月4日):
想像してもらうとわかると思いますが、紅葉山庭園に一泊できる、朝あそこは誰もいない。個人が独占できるというような状態になると相当なお金を払っても泊まりたいという方がいる

しかし、議会側は6月改修の必要性を認める一方、「宿泊機能」の必要性や妥当性を十分検証するよう求める付帯決議を可決します。

これを受けて10月静岡市が新たな計画案を示しました。

茶室の「中」ではなく「外」に宿泊施設を設ける計画です。

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