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多発する台風 続く台風シーズン 雨漏りを防ぐためには 新築でも要注意 詐欺も横行 高齢者からの相談が半数 不安に付け込み高額請求

全国各地でゲリラ雷雨が発生するなど雨の季節が続いています。こうしたなか、実は新しい家でも瓦がずれ、雨漏りが発生するケースもあるといいます。どう気を付ければ良いのでしょうか。

長澤瓦商店・長澤宗範 代表取締役:
浮き上がりや破損、飛来物で瓦が割れたりしていないか点検します

静岡市清水区でこの日行われていたのは瓦屋根の点検です。

雨漏りの心配がないか瓦をめくりながら確認していきます。

2022年からは瓦を屋根に固定することが義務化されましたが、それよりも前に施工した家は重ねて置いてあるだけの場合もあり、注意が必要だといいます。

全国各地で発生しているゲリラ雷雨。

記録的な豪雨も相次いでいるほか、台風シーズンも続いています。

こうしたなか、静岡市内の業者のもとにも雨漏りに関する相談が多く寄せられているといいます。

長澤瓦商店・長澤宗範 代表取締役:
最近だとゲリラ豪雨や強風が強くなってきているので、その前に見てもらいたいというお客さんが多い

複数の素材を重ねて施工する屋根。

経年劣化による亀裂や破損、強風による浮き上がり、酸性雨や塩害による金属部分の腐食など雨漏りの原因は様々です。

長澤瓦商店・長澤宗範 代表取締役:
天井にシミがあったら気にしてほしい。築20年~30年は一度は業者に見てもらった方が良い

家の外を確認し、少しでも異変があったら業者に相談するのが安心です。

また、注意が必要なのが屋根工事の勧誘トラブルです。

災害後に突然業者がやってきて、無料点検を口実に工事の契約を迫る詐欺も発生します。

2025年度、静岡県に寄せられた相談は110件。

その半数以上が家にいることの多い70歳以上の高齢者です。

静岡県 県民生活課・望月隆仁さん:
不安に思った消費者がそのまま契約してしまって、相場より高額な金額で契約した事例や、保険が使えると言って金銭的負担が軽いということで契約をしたということもある。そうしたら業者と連絡が取れなくなった

クーリングオフなど契約の取り消しができる場合もあるため、不安を感じたら県の相談窓口に相談すると良さそうです。

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