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「お酒がらみのトラブルは多い」静岡市最大の繁華街 “夜の両替町”の警察パトロールに密着 1時間のパトロールや検問で見えてきたのは…

お盆シーズンは街へお酒を飲みに行く機会も多くなる時期です。飲酒によるトラブルも懸念されるなか、繁華街の治安維持に向けた警察官の夜間パトロールに密着しました。

警察官:
(人が)多いね、何時だ。午後10時、1次会終わったか

多くの飲食店が立ち並ぶ静岡市葵区の中心街。

パトロールにあたっているのは青葉通交番の警察官です。

警察官:
ライトつけてくださいよ、自転車

夜も外出する人が多いこの時期、酒を飲んだ客同士のトラブルや未成年の深夜徘徊、交通違反など、目を配ることは多岐にわたります。

パトロール開始から約30分。

「満車」となっている駐車場の入り口に停車している車を見つけました。

警察官:
こんばんは、(駐車場)待ちですか?駐車待ちで、ここでずっと待っているということですね。了解、分かりました

警察官:
確かにスーツ姿だから良いと思います。酒のにおいもしなかったので

真っ暗な公園で座っている男性にも声を掛けます。

公園にいた男性:
暑いから、うちクーラーないんですよ

警察官:
ここはまだ風通るからね

この日は約1時間にわたりパトロールを行い、幸い大きなトラブルはありませんでした。

静岡中央署地域課 青葉通交番
木村亨 警部補:
お酒絡みのトラブルは多い。繁華街独特だと思う。十分気をつけてもらわないと、そのまま寝込んで朝になったら財布がないという方も中にはいるので、お酒はほどほどに楽しんでもらいたい

警察官:
検問中で、免許証見せてもらって良い?

続いて始めたのは検問。

大通りから外れた通りではスピードの出しすぎや無灯火での運転が多く、目を光らせます。

すると。

20代男性:
家にお財布置いてきたかもしれないです

警察官:
それじゃあ左に車寄せてください

止められたのは20代の男性。

免許証の入った財布を忘れ、免許証不携帯で反則金の支払いを命じられました。

こちらの30代の男性ドライバーは呼気から微量のアルコールが検知されました。

2時間ほど前に飲食店でビールを1杯飲んだという男性。

酒気帯び運転の要件である呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラムには満たなかったため、警告にとどまりましたが、飲酒運転は大きな事故を招く可能性もあり、許されるものではありません。

青葉通交番では市民の安心・安全を確保し犯罪を未然に防ごうと、こうしたパトロールを毎日行っています。

静岡中央署・牧野庸希 地域課長:
これくらい良いだろうと思わず、そうした行為は控えて繁華街での飲食等を楽しんでもらえれば

市民が安心して夏の夜を過ごせるように。

警察官はきょうも静岡の夜の治安を守ります。

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