静岡県では22日、浜松天竜区佐久間で40.1℃の酷暑日となるなど、厳しい暑さとなりました。
県内18の観測地点はすべて最高気温が30℃を超えています。天竜では最高気温39.8℃と、酷暑日に迫る暑さに―。
斉藤 力公 記者:
天浜線の天竜二俣駅に来ています。強い日差しのせいか木製のイスが座れないくらい熱くなってしまっています
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する第3村のモデルとなっている天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅。22日も市外から訪れる人がいましたが、さすがにこの暑さは体にこたえるようです。
袋井から来た人:
この時間ですでにめちゃくちゃ暑いですね。毎年 最高気温は更新され続けているので(対策は)あまり外に出ないことですかね
藤枝からオートバイで来た人:
エンジンの熱気もあるんですけれども、かなり厳しい。(バイクに)乗っているだけで厳しい。きょう何とか目的地まで行って帰ってきます
一方、涼を求め近くの川には30人ほどが訪れ水遊びを楽しんでいました。
女性:
(この暑さいかが?)しんどいです、暑い。(暑さは)川遊びのスパイスとして楽しめています
女性:
扇風機を持って来たんですけど、熱風がすごくて何も役に立っていない、暑すぎて
最高気温33℃の静岡。中心街では、交差点の信号待ちをする人たちがすこしでも暑さを避けようとビルの陰や店のひさしの下で待機していました。
弦間 彩華 アナウンサー:
クールネックリングを付けていましたが、首に当たっていた部分はもうほとんど溶けてしまっています。そして汗も止まらないので前髪も濡れてしまっています。それだけの暑さです
男性2人組が手に持していたアイスは―。
男性2人組:
家出てから、なくなったら買い足す、なくなったら買い足すで4個目?3~4個目くらいです
赤ちゃんとともに出かけていた女性はベビーカーに工夫を。
女性:
ベビーカーのシートの穴で風が出て、子供は涼しいです
伊東市の伊東オレンジビーチ。海水浴シーズンが始まり22日も夏のレジャーを思い思いに楽しむ姿がありました。
一方、汗だくになりがなら調理をしていたのは海の家です。
唐揚げやラーメンなど定番のメニューをつくる調理場の温度は35℃を超えています。
仕事の合間には、首に巻くタオルを水に濡らして冷やしたり、塩分タブレットをこまめになめるなど熱中症対策は欠かせません。
海の家 きそ川・虫明 弘雄 さん:
水分は好みもあるのでミネラル豊富な麦茶やスポーツ飲料、利尿作用がありますがアイスコーヒーも用意してもらっていろいろな形で水分補給常に心掛けて働いてもらっています
店での熱中症対策はもちろんですが、心配しているのが暑さによる「海離れ」。利用客にも注意喚起をするなど「海での楽しい思い出」づくりに一役買いたいと考えています。
海の家 きそ川・虫明 弘雄 さん:
暑さという所で「室内型の涼しいところにきょうは行ってみよう」という流れになってしまうのかなと感じますが、海でしか味わえない環境が伊東市にありますので、みなさんに楽しんでもらえるよう工夫を凝らしていろいろな取り組みをしていきたい
