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「日なたは耐えられない…」 浜松・佐久間で2日連続の体温超えの気温 続く猛暑に気になる野菜の価格は? 静岡

7月15日も静岡県内は厳しい暑さとなり、浜松市の佐久間では2日連続で38℃を超えました。猛暑の影響は2026年も食卓に広がってしまうのでしょうか。

弦間彩華アナウンサー:
午前11時前の静岡市内です。風が時折吹いて涼しさも感じるんですが、日差しが強く汗もなかなか引きません。そして気温計を見ると33℃、油断できない暑さです

15日の県内も高気圧に覆われているうえ、暖かい空気が居座っている影響で気温が上がりました。

女性:
きのうから湿度もあり、日差しも強く日傘がないとしんどい

男性:
うだるような暑さ。(Q.対策グッズも持ち歩いている?)赤ん坊が暑さに弱いと思うので

炎天下で清掃作業をしていたこちらの男性は・・・。

男性:
半端じゃない。たまらないですよ。このウエアを着ていても、この暑さは日なたでは耐え切れない

冷却ベストを着用し、通常の帽子にアルミ製の遮熱帽子を重ねて対策していました。

斉藤力公 記者:
浜松市天竜区佐久間です。きょうもかなり暑くなっていて、川とは思えないプールのような水温になっています

14日、全国で最も暑くなった佐久間。

15日も朝からぐんぐん気温が上がり、午後0時30分過ぎに最高気温38℃を観測しました。

2日連続の38℃超えです。

斉藤力公 記者:
連日の猛暑日で出歩く人がほとんどいない佐久間地区、どのような暑さ対策を行っているのでしょうか

仕事で佐久間に来た人:
例年通り暑い。水分補給はしているが佐久間は毎年暑いので、ある意味慣れている

住民:
できる範囲で昼の暑い時は畑に行かない。夕方や朝早くに畑に出る。迷いなくエアコンは付ける

体温超えの危険な暑さに、浜松市の佐久間支所ではクーリングシェルターとして庁舎を開放していて、住民などに対し積極的な利用を呼びかけています。

浜松市佐久間支所・鈴木忠 支所長:
佐久間地区は高齢化率が高く(高齢者は)熱に弱いので、こういったクーリングシェルターを利用して涼んでもらえれば

鈴木衣緒里 記者:
色とりどりの野菜が並ぶスーパー。今後、猛烈な暑さが続くと野菜の価格にも影響が出てきそうです

田子重 セナ店・内記寿治 店長:
キャベツは普段こちらのサイズがメインで入ってくるが、ちょっと暑くなり始め、若干サイズが小さいタイプが入荷し始めている

2025年は暑さの影響で1玉500円以上にまで上がったキャベツ。

葉物野菜は暑さに弱いため、気がかりだといいます。

田子重 セナ店・内記寿治 店長:
今後暑くなってくると、トマトは影響を受ける野菜のひとつ。暑さによって身が破裂するなど、不良のものが多くなると、どうしても供給量が抑えられてしまう。その辺りで相場が上がることが予想されている

一方で、暑さに強く今後も安定した供給が見込める野菜も。

田子重 セナ店・内記寿治 店長:
小松菜は意外に夏に強い。オールシーズンお買い得で、炒め物、和え物、いろいろ使える。使ってもらえたら安く一品つくることができる

ナスも生産が安定していて、旬を楽しめそうだということです。

田子重 セナ店・内記寿治 店長:
物価高が続いていて、高いものが多くなっている。天気も安定して、できるだけ安く皆さんの生活に関わっていきたい

気象台によりますと、この厳しい暑さは週末にかけて続く見通しで、熱中症への厳重な警戒が必要です。

また、県内では15日熱中症の疑いで17人が搬送されました。

このうち、静岡市葵区の高齢の女性が午後2時過ぎに路上で倒れているところを発見され、重症だということです。

気象庁などは、16日静岡県内に「熱中症警戒アラート」を発表しました。

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