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静岡で“将棋界の一番長い日” 名人戦で藤井六冠に挑むのは誰に? A級順位戦・最終局

静岡県静岡市葵区の浮月楼を舞台に、2月26日午前9時に一斉に始まったA級順位戦・最終局。

トップ棋士の8人による26日の対局は“将棋界の一番長い日”とも言われます。

理由は、このリーグで1位になった棋士は藤井聡太 六冠が持つ名人のタイトルに挑戦できることや下位2人がB級1組に降級することになり、その結果の待ち遠しさから。

対局も翌日の未明まで及ぶことがあります。

25日の前夜祭には挑戦をうけることになる藤井六冠も出席。

対局の見どころを語りました。

藤井聡太 六冠:
挑戦争いが一番注目されると思うが、このA級最終局は複数の対局が同時に並行して進んでいくことが一番面白い。4局すべて違った面白さがある展開になるのではないか

浮月楼での開催は9年連続。

藤井六冠がA級順位戦に初めて挑んだ2023年の最終局もこの会場が使われていました。

さらにその2カ月後に挑戦者として臨んだ名人戦第2局の開催場所も浮月楼でした。

この年に最年少で名人のタイトルを獲得してからは、大盤解説をしながら将棋ファンとともに最終局を見守っています。

そんな藤井六冠が浮月楼の印象を問われると-。

藤井聡太 六冠:
順位戦の対局とこの解説と、名人戦でも1回ここで対局していて、(浮月楼に来たのは)多分4回か5回になる。対局室の雰囲気も素晴らしいし、食事もおいしくて、対局者にとっては本当に集中できる環境なのでは

藤井六冠も太鼓判を押す会場で開かれている、名人への挑戦権とA級残留をかけた大一番。

対局は27日未明までに決着する見通しで、首位が同じ成績の場合はプレーオフが行われます。

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