3連休最終日の23日、静岡県内は全域で春の陽気となり、静岡市駿河区では最高気温が24.6℃に達しました。各地のイベント会場は春の陽気に誘われた大勢の人でにぎわいました。
満開の河津桜が会場を染める河津桜まつり。
佐藤紳雄記者「連休最終日とあって、ご覧のようにたくさんの人が来ています」
満開の河津桜をひとめ見ようと桜並木は大勢の人で埋め尽くされました。
訪れた人たちは写真を撮ったり、タイ焼きを食べたりしてお花見を楽しんでいました。
観光客「桜タイ焼きです。ちょっと半分食べちゃったんですけどおいしすぎて。めっちゃ桜とマッチするからかわいいです」
観光客「やっぱビール最高です。屋台もいつも美味しいのがいっぱいあるので楽しんで帰ります」
観光客「地元でも桜並木があるんですけど、それ以上超えてくる桜並木ですごくいいなと思いました」
河津桜まつりは3月8日まで開かれていますが、一番の見頃を楽しめるのは2月末までとなりそうです。
最高気温が24℃を超えたここ静岡市では、イベントが少ないこの時期に魅力を発信しようと地元のグルメを満喫するイベントが開かれました。
今が旬の久能の石垣イチゴを使ったイチゴスムージーは暖かい日にぴったりです。
伊藤渚紗記者「すごくジューシーでイチゴのおいしさが口いっぱいに広がって、練乳が使われているので優しい甘みとなっているとてもおいしいスムージーです」
その他にも静岡市駿河区で採れたブロッコリーを使ったパスタや、日本平のふもとで栽培されたタケノコのメンマなどが提供されました。
来場客「こうやって青空の下で食べられるというのが最高に楽しいですね」
来場客「ここのグルメだったりが食べれるのは良い経験だなというか、おいしいものがいっぱいで来て良かったです」
大村秀行記者「富士山の日のきょうここ富士山静岡空港では普段立ち入ることができないエリアで特別なイベントが開かれています」
2月23日は静岡県が条例で定める富士山の日です。
静岡空港では抽選に当たった人たちが飛行機に搭乗するなど、特別な時間を楽しんでいました。
注目を集めたのは、航空自衛隊浜松基地の中等練習機T4のデモンストレーションフライトです。
滑走路の上を低空飛行していく迫力を味わいました。
愛知からの来場客「やっぱりかっこいい。キレ味がすごいなと」
愛知からの来場客「キレキレですごい軌道をしていてかっこよかった。やっぱり最高です」
また、ターミナルビルでも制服を着て記念撮影したり塗り絵を楽しんだりできるコーナーが設けられ、大勢の親子連れでにぎわっていました。
こちらは静岡県三島市の楽寿園で開かれた「富士山いただきマルシェ」。
バルーンアートやクッキーなど、富士山をテーマにした食べ物や雑貨などを販売する富士山の日恒例のイベントです。
来場客「作品が富士山だったり、キッチンカーや飲食店の人が富士山を意識してるものがすごく多いので、いろいろあちこち目移りして」
また、コーラを使って噴火を再現する実験もおこなわれ、訪れた人たちは楽しみながら富士山の成り立ちを学んでいました。
富士山のふもと富士市の毘沙門天妙法寺では、日本三大ダルマ市の1つとして知られる毘沙門天大祭が23日から始まりました。
境内にはおよそ40のダルマ店が軒を連ね、参拝客は付けヒゲをしたダルマや2026年の干支である午をイメージしたダルマなど気に入ったダルマを買い求めていました。
参拝客「2026年も家内安全で元気でいけるように」
参拝客「もうすぐ6年生になるので頭が良くなったらいい」
杉山ダルマ店 芦川博將代表「年1回ダルマを買いに来てくれるお客さんと話すのが楽しみ。(ダルマを)1年間かわいがってくださいという思いで渡している」
毘沙門天大祭は25日まで開かれ、およそ20万人の来場が見込まれています。
