クマが市街地に出没した際に銃器を使って駆除をする「緊急銃猟」について学ぶ研修会が21日、静岡県沼津市で開かれました。
2026度の静岡県内でのツキノワグマの目撃情報は1月までで191件と過去最多となっていて、自治体が市街地などでのクマへの発砲を許可する「緊急銃猟」の訓練が進められています。
21日の研修会には自治体の職員などが参加し、岩手県宮古市の猟友会に所属する西村昭二さんが緊急銃猟は熟練者であっても冷静に対応できる人が望ましいと語りました。
岩手県宮古地区猟友会 西村昭二さん
「人の命を守ることを求められているということは、それなりのプレッシャーに耐えられる人射撃の技術が優れた人がなるべき」
さらに西村さんはハンターの高齢化などから人材育成の必要性を訴えました。
