低迷する利用客数の回復をめざす駿河湾フェリー。春休みに向けて注目のコラボレーションが始まりました。
永井学 記者:
春の観光シーズンを控え、現状の打開策のひとつが人気アニメ・ちびまる子ちゃんとのコラボレーションです
天井からはまるちゃんたちが描かれた三角形のフラッグがつるされ、ヘッドカバーにはたまちゃんたちも登場するなど、船内の装飾はちびまる子ちゃん一色に。
出迎えた登場人物のぬいぐるみたちに乗客も喜んでいました。
写真を撮る女性:
かわいい
まるちゃんの船内アナウンス:
きょうは駿河湾フェリーに乗ってくれてどうもありがとう。天気が良いとフェリーから富士山が見えるんだよ
船内ではまるちゃんがアナウンスも行います。
春休みシーズンの親子連れだけでなく、「ちびまる子ちゃん」のファンが多いアジアからの乗客も楽しめるよう工夫が施されています。
静岡県観光振興課・宇佐美敦子さん:
やはり清水と言えば「まるちゃん」の認知度も高いし、人気もある「まるちゃん」の力を借りて駿河湾フェリーの起死回生を図りたい
また、清水港から90分の船旅を経て到着した土肥港周辺でも新たな取り組みが。
港に用意されていたのは電動の3輪自動車「トゥクトゥク」です。
徒歩で船に乗った乗客の利便性を確保するための実証実験として3月8日まで行われていて、2時間2000円で土肥金山や恋人岬など周辺の観光スポットを回れます。
駿河湾フェリーの「ちびまる子ちゃん」とのコラボレーションは3月末までで、春の観光シーズンの乗客獲得の起爆剤になるか期待されています。
